皆さんこんにちは!現在ミッション系ではOMUSAT-Ⅲのミッション部の完成に向けて活動を行っています。では、ミッション部で何を行うのかといいますと、膜構造物を展開し、その形状を計測するミッションを行う予定です。このミッションを行うことで、現在軌道上での需要が存在する膜構造物の形状計測を実証して、今後の膜構造物開発を発展させていきたいと考えています。現在、このミッションの実現に向けてミッション部では、軌道上で使用する格子投影法という計測方法の衛星同様の寸法での地上試験と計測のための撮影間隔や計測範囲に収まる範囲の動きと膜の大きさの関係を求めるFEM解析の二つのタスクを行っています。

  • 格子投影法
格子投影法とは,対象物にプロジェクタから格子を投影し,これをカメラ1台で撮影することで対象物の3次元空間座標を導出することができる方法です.この装置を衛星に搭載して軌道上で行うことを現在のメインミッションとして進めています!
 
現在の進捗としては,岩佐研究室の一室で,ケブラー膜を格子投影法により撮影し3次元座標を導出し,それによりミッション部の装置寸法等を定量的に決めることを目標としています.
 
下の写真は格子投影法で対象物を図っている様子です.
 
さ,気になる解析なのですが...
1度上手くいったときもあったのですが,その後の実験では失敗が続いています...
 
これから原因の考察とともに年明けからさらに力を入れて頑張っていきます!(1月中には成功させるぞ!)
 
  • FEM解析
FEMとは有限要素法のことで、物体を有限数の要素に分割して近似的に数値解析を行う解析方法です。現在はこの方法を用いて軌道上において膜がとりうる振動数や振幅を求める方法を考えているところです。最終的には実際に用いる膜のモデルを完成させてそれらを求めていきたいです。
 

こんにちは。衛星プロジェクトの構造系の清水です。

今日は衛星プロジェクトの構造系の2024年を振り返っていきたいと思います。

 

構造系では、2024年のほとんどを使ってFusion360というCADソフトで構体の設計をしていました。

これは没になったものですが、大体これに似たような構体になる予定です。

 

それと、最近では構体に搭載される部品を3dプリンタで印刷してみたりもしました。

印刷した部品のうちの一つです。今年はこういう小さなものしか印刷できませんでしたが、来年はもっと大規模なものを印刷していくつもりです。

 

2025年の構造系では、2024年のようにソフトを用いて作業するのではなく、CADで作ったものを工場に発注し、実際に自分たちで組み立てていこうと思っています。正直組み立てなどについてはよくわかっていないことが多いので、その辺りは今度の年末報告会でOB・OGの方に聞こうと思っています。

 

今回はこれで以上です。それでは皆さん、よいお年を。

こんにちは! Biz-Satです。

 

Biz-Satは、2023年の春頃、新入生教育を終えたばかりの現2回生5人が集まってできた、宇宙開発の商用化を目指すグループです。今、世界では宇宙開発の商用化が急速に進んでいます。米SpaceX社は衛星通信を利用したインターネットサービス「スターリンク」の提供を開始していますし、日本でも東京のispace、北九州のQPS研究所などのスペースベンチャーが台頭してきました。
技術というのは、人の役に立たなければ意味がありません。ですから、私たちBiz-Satは自分たちの周りにある技術を社会に役立てたいと考えています。
そのために色々な人とお話しさせてもらって、自分たちに何ができるか・何をすべきかを把握していき、成功を積み重ねていきたいと考えています。
 

現在、衛星プロジェクトでは、ミッションとして膜面の形状計測技術である「格子投影法」の宇宙実証を行うOMUSAT-Ⅲの開発が進んでいます。OMUSAT-Ⅲの打ち上げ後、スムーズな衛星次号機開発に移行できるよう、開発資金を得るための商用化につながる衛星のミッションを検討しております。現在は大阪公立大学工学部電子物理工学科の高橋和准教授が開発されている帯電検知センサを用いたミッションを行おうと考えています。帯電検知センサは、衛星が帯電したことを検知することができ、これにより、衛星を帯電による故障を防ぐアクションを取ることで、衛星の高い信頼性を確保することができます。今回は帯電検知を行い、衛星を保護するアクションを取るまでをフルサクセスとしたいと考えております。またエクストラサクセスとして帯電検知の仕組みを用いた商用化につながるミッションを検討しております。OMUSAT-Ⅳのミッション検討は始まったばかりです。今後も多くの方の助けを得ながらOMUSAT-Ⅳのミッション検討を行ってまいりたいと考えています。
 

これまでBiz-Satは関西大学、大阪信用金庫、大阪公立大学それぞれが主催の3つのビジネスプランコンテストに出場しました!私たちが考えたビジネスプランは、私たちSSSRCが行っている新入生に人工衛星開発につながる回路やプログラミングの知識を教えるというものを外部に行おうというものです、というのも私たちSSSRCの目下の課題として人工衛星開発資金が足りません!(泣)そのため、このプランで少しでも足しに出来ないかな~と考えました。この経験を踏まえてたくさんの方と交流し、自分たちがやりたいことを明確に伝える大切さを学びました。それと共に、自分たちがやりたいことはやっぱり人工衛星の打ち上げだ!!とも思いました(笑)このアメブロを通して一人でも多くの人に私たちSSSRCのことを知って応援してくださったらなと思います!!
 

今後は、衛星設計コンテストに参加することを通してOMUSAT-Ⅳのミッション検討を深めて参ります。加えて、下級生も加わるので、後輩指導を行い、この活動が持続可能なものにしていきます。

 

今回は以上になります。メンバー間で分担して書いたので、語調が異なっているのには目をつぶっていただけると...

今後ともよろしくお願いします!!