https://ameblo.jp/sssmic/entry-12617396470.html
その勢いのまま、プログラミングも楽しめたらいかなと思って、息子に本をプレゼントしました。
たくさんあるプログラミング言語から、我が家はphytonを選びました。
いろいろなコードを見比べてみて、phytonはすごく読みやすいプログラミング言語だと思ったからです。
この本の通りに打ち込んでいくだけで、初心者の私と息子でも簡単にゲームができました。
3時間もあればひとつゲームが完成するので達成感もあるし、次は何を作ろうかなと気軽に取り組むことができたのもとてもよかったです。
小学校では「プログラミング的思考」の学習が取り入れられることになっていますが、あくまでも思考に注目した取り組みで、実際にプログラミングスキルが必要なわけではありません。
ただ「プログラミングでこんなことができるんだ!」と、そのおもしろさを家庭の遊びの中で知りながら、学校でプログラミング的思考の学習に取り組むのもいいんじゃないかなと思います。
幼児期にも、成長に合った遊びやクイズを通して、様々な考え方に楽しく触れる機会を作りたいですね。