息子は今回も参加しました。
算数は、偏差値が上がり、順位は下がるという結果に。
息子はこの結果をどう受けとめるのかな。
親としても、この結果をどのように受けとめるようにサポートできるかなと、考えていました。
もし息子が算数を嫌いになっちゃったらどうしよう…
なんて、不安もありました。
息子は返却会場の外で待っていたので、「よく頑張ったねー」と言って成績表を渡しました。
成績表をさらっと眺めてから、自宅に帰った息子。
床で!
ジャケット着たままなんですけど!
順位が下がった悔しさ、残念さよりも、全国の順位が出ること、それが変動することの面白さを知ったようです。
「次は何番かなー?」
なんて。
全国の順位が何番になるかを楽しみにしてるような。
どうやら、今回の結果は息子にとってプラスに働いたようです。
その時のタイミングとか、いろいろと前向きになれるラッキーな時だったのかもしれませんね。
息子はこれから、もうほんとに沢山のテストを受けて、試験を受けて、チャレンジして行くわけです。
その中で全部いい結果なわけはないんだけれど、それらを自分の力にかえられる事はとても大事なこと。
息子の試験後の前向きな姿勢には安心しました。
なお、四谷大塚の全国統一小学生テストは1年生のうちだけの公開と息子とも話しています。
数検や全国統一テスト。
小さな子どもが試験を受ける。
親もドキドキするし、思いもよらない失敗もします。
でも、チャレンジしてよかったことばかりです。
このデータ公開が皆さんのお役に立てば幸いです。
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