東京オリンピックが近づき、関連イベントが開催されるようになってきましたね。
先日、「父子チャレンジアカデミー」というスポーツイベントが札幌（つどーむ）でも開かれ、息子と一緒に参加してきました。
ゲストの元走幅跳び選手の荒川大輔氏のお話にこんな一節がありました。
「運動で大切なことは姿勢・リズム・タイミング」
もう「努力・根性・気合」なんて言うトップアスリートの方はいませんね。
すごくわかりやすくて楽しい指導に1,000人を超える人が夢中になって参加していました。
現在、トップレベルのアスリートにはスポーツ科学をはじめとする、様々な理論への理解と実践が求められているそうです。
その理論を裏付けているものとして数学も大活躍していることでしょう。
スポーツと数学もまた深いつながりがありそうです。
一流選手の言葉の端々から統計や理論の存在を感じつつ、ぴょんぴょん無邪気に飛び跳ねる息子を眺める。
そんな土曜日でした。
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