■ストローモールであそびましょう
ストローモール遊びでは、ストローにモールを通したものを使います。
様々な形を作っていると、大人も子供もつい夢中になってしまいます。
教室では4種類の長さ(5cm、7cm、8.5cm、10cm)のストローモールを用意しています。
この4種類の長さがあると1:√2:√3:2に近似しますので、なにかと便利なのです。
■遊びをレベルアップ
はじめてストローモール遊びをするお子様は、おもいっきり好きな形をたくさん作りましょう。
すこし慣れてきたお子様にはぜひ立体の導入をしてみてください。
ストローモール遊びに立体の概念を加えると、さらに楽しくなるでしょう。
■錐体を作ろう
今日は「錐体」の導入をストローモール遊びからご紹介します。
ここで「錐体」とは、ひとつの底面とひとつの頂点からなる立体をいいます。
つまり「とがったかたち」です。
三角錐を例にご説明します。
まずブルーの三角形を作ります。
そして、三角形の各頂点に白いストローモールをつなげます。
これで準備完了。
あとは「さんかく~……スイッ!」のかけ声とともに、3本の白いストローモールをひとつにまとめてつなげます。
これで三角錐の出来上がり。
四角錐も同じように、まず底面となる四角形をつくります。
各頂点に1本ずつモールをつなげて…
最後は一気に4本をまとめ上げます。
「しかく~……スイッ!」の掛け声も忘れないでくださいね。
錐体は底面があって、そこからまっすぐ伸び上がって、先はとがっている。
ストローモール遊びで「とんがっているかたち」を視覚と聴覚から体験してみてくださいね。
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