■さんすう絵本「かずあそびウラパン・オコサ」
奇数と偶数をテーマにした絵本をご紹介します。
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かずあそびウラパン・オコサ (絵本・こどものひろば)
1,404円
Amazon |
絵本の表紙のおさるさんを見てみてください。
右手の指が１本上がっていて「ウラパン」と書かれた吹き出しがついています。
左手は２本で「オコサ」ですね。
１は「ウラパン」。
２は「オコサ」。
このシンプルなルールで数えて遊ぶ絵本です。
本の中には様々な動物が出てきます。
そのいきいきとした動物たちを「オコサ・オコサ・ウラパン！」と数えて子どもと遊びます。
「オコサ・オコサ・ウラパン！」
これは何匹のことだと思いますか？
偶数でしょうか？奇数でしょうか？
オコサとウラパンという耳慣れない単語ですが、子どもたちはその響きが大好き！
奇数と偶数の導入にぴったりの一冊です。
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「オコサ・オコサ・ウラパン」は５匹（奇数）です。
お子様はこの秘密にいつ気が付くでしょうか。
「わかった！」の瞬間を楽しみに、一緒に読んでみてくださいね。
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