住宅購入の手付金や契約金は用意できていますか? ~その1~

からのつづきです。

 

マイホームを手に入れるため、あれこれ調べたり探したり見学にいったり・・

やっと候補の土地が見つかりました。

 

そこからは、

買い付け証明→住宅ローン事前審査→契約&手付金支払い

あっと言う間に進みます。

 

・頭金は欲しいの?いくら入れたらいいの?

・家計破綻しない借入額はどのくらい?

・おすすめの住宅ローンは?

などなどお金に関する疑問が湧いてきますが、まずは土地の手付金を払わなくてはいけません。

 

土地の手付金、住宅の契約金は自己資金で支払わなくてはいけないのですが、

みなさま手付金・契約金の準備はできていますか?

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、

家に居る時間が多くなり、

夫婦でゆっくり会話する時間が持てたことで、

急に進みだした住宅購入。

なので「そういうつもりでお金貯めてこなかった!」

という方も多いと思います。

 

ご家族の状況、ご夫婦の働き方や資産状況などなど

キャッシュフローに入れ込んで、破綻しないライフプランができればOKです。

 

ただ「自己資金が思いのほか少なかった」というご家庭は、

マイホーム購入のタイミングでお金の貯まる家計に変わるチャンスです。

 

お話を聞くと、

「贅沢をしている訳でもなく、食費や日用品も気にして買い物をしているのにお金が貯まっていなかった。」

というご家庭が多いです。

 

まだまだ節約が足りなかったとか

資産運用をしてこなかったからとか

会社のお給料が少ないからとか・・

私の方で、そういうことはまずは申し上げません。

 

贅沢をしない、質素な生活をここがけているつもりでも

管理をしていないとコンスタントにお金は貯まりません。

でも管理って大変そう、性に合わない、無理無理!

って思われる方も多いです。

 

お金が貯まらないのは、管理ができないのが悪いのではなくて、

「仕組み」が作られてなかったからです。

 

お金を貯まる仕組みは「先取り貯金」です。

 

給与天引きや、口座から毎月定額が積み立てされ、

生活費を使う前に貯金が確保されることが大事です。

 

「余った残りを貯金する」

という風にしているとお金はなかなか貯まらないものです。

 

私たちが行う「住宅購入のためのライフプラン相談」では、

お金の貯まる仕組み作りをご提案します。

先取り貯金もそうですが、固定費の見直しやちょっとした工夫で

毎月の変動費を減らす方法などをアドバイスしております。

 

現在、自己資金が足りない・・と思っている方も

ライフプランを立て、家計改善することで

マイホーム購入が実現できますよ。

 

気になる方はお気軽にご相談下さい(^^)/

 

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【Smart Life Design】

「家計改善」と「終活・相続」が得意分野の

ファイナンシャルプランナー

 

『個人の家計を守る』お手伝いをいたします。

https://sssfp.jp

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