新型コロナウイルス感染拡大の影響で、テレワークや自宅待機、残業ゼロなどなど

会社にいる時間が減った分、家に居る時間が多くなった方が多いようです。

 

今まで忙しくて夫婦でゆっくり話をする時間がとれなかった方も、ご夫婦で将来の話をする方も増えているようです。

 

特に「いつかマイホームを・・」とふんわり考えていた方も、

夫婦で話をする時間がとれるようになり、

PCで調べたり、現地を見に行ったり、問い合わせTELしたり・・

と行動に移されている方がとても多いです。

 

では、実際に土地を購入する場合は・・

 

買い付け証明を出す

住宅ローンの事前審査

契約+手付金支払い

 

という流れになります。

買い付けを出すと結構あっという間です。

 

農地転用が伴う場合は、審査の段階から建物図面などが必要なので、

建物を建ててもらう建築会社も決めておきます。

 

そんな中で気になるのがお金のことですね。

 

土地の契約の際は手付金を払いますが、これは住宅ローンとして借り入れることができません。

自己資金から払います。

 

手付金は売買代金の5%〜20%が一般的で、不動産会社が売主になる場合は、法律で20%以内の金額と定められています。

手付金には、契約の証拠・解約の場合の代償・債務不履行の目的がありますので、軽い気持ちで契約はできません(^^;

 

建築会社に払う契約金は特に決まりはなく、会社によってさまざまです。

 

そのあと気になるのが

・頭金は欲しいの?いくら入れたらいいの?

・家計破綻しない借入額はどのくらい?

・おすすめの住宅ローンは?

などなどお金に関する疑問が出てきます。

 

私たちファイナンシャルプランナーがご相談をいただくタイミングは、候補の土地が見つかったぐらいが多いです。

 

では、そこから私たちファイナンシャルプランナーがどのようなご提案をしていくのかというと・・

 

住宅購入の手付金や契約金は用意できていますか? ~その2~

へ続きます。

 

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【Smart Life Design】

「家計改善」と「終活・相続」が得意分野の

ファイナンシャルプランナー

 

『個人の家計を守る』お手伝いをいたします。

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