例年にない長い梅雨が明けたと思ったら、
いきなり猛暑が到来しましたね
まだまだ新型コロナウイルスの感染拡大は
収束のきざしを見せず「マスク」が手放せない日々
もはや、日常生活で欠かせない「マスク」ですが、
SSS埼玉支部の女性施設ではご利用者様が協力して
マスクを手作りし、地域の施設や病院へ寄付する活動をしています
製作開始当初より、何度も試作を重ね、改良を加えてきたので
かなりクオリティの高いものができました
一つ一つ丁寧に作業しながら仕上げていきます
大人から小さいお子さんまでお使いいただけるよう
サイズは、S・M・L と各サイズ
耳が痛くなりにくいマスク専用のゴムで、長さも調節可能
UV-Cライトによる紫外線除菌消毒も念入りに行っています
柄もとってもバラエティ豊富!
そんな利用者様やスタッフが心を込めて作った「マスク」が、必要な方に届くように・・・
さいたま市武蔵浦和コミュティセンター
サウスピア
ヒマワリ いのちのマスクリレー
に100枚を寄付させていただきました!
↓こちらはお届けしたときの写真
これらのマスクは、「介護施設」「児童養護施設」「小児病棟のある病院」などに配布されるとのこと
マスクを作ってくださっているみなさまも、誰かの役に立つ事を肌で感じることができ、やりがいを持って取り組んでいらっしゃいます
お届けした際には、とても喜んでいただくことができ、ご利用者様もスタッフも感無量です
しばらくは「新しい生活様式」で過ごしていかなくてはなりませんが、
手洗い消毒・マスクの着用・3密を避けるを意識して、暑い夏も乗りきっていきたいものですね