おはようございます、高橋です。
昨日は第4回Black Run Lessonが行われました。
月に2回、フォームチェック編・LSD編という形で行われておりますが、昨日はLSD編。
積雪予報に皆さんビビリ、前日にキャンセルが相次いだ結果、参加者2名様だけでしたが、走れる2人だったので、6分~6分30秒/kmの快適ペースでピリッと締まった内容にて遂行しました。
中でも後ろの二つ・・・呼吸と脚の回転数を一定のペースでシンクロさせると言う事が出来れば、姿勢も心拍数も必然的に安定します。
LSDなので、回転数はゆったりめ。
呼吸もそのリズムに合わせます。
それを2時間くらいずっとやり続けるわけですから、呼吸筋にびっしりと刺激が入り、走り終わると自然と良い姿勢になり、カラダの隅々まで血が巡ってポッカポカに❗️
呼吸もそのリズムに合わせます。
それを2時間くらいずっとやり続けるわけですから、呼吸筋にびっしりと刺激が入り、走り終わると自然と良い姿勢になり、カラダの隅々まで血が巡ってポッカポカに❗️
呼吸筋=姿勢保持筋=伸筋=遅筋なので、長時間姿勢が崩れずに過ごせるようになります。
ゆっくり長時間動く事で、動きを身体に教育出来ますしね
そして、それに継続して取り組んで、習慣化していく事により、最近私が特に現場で気になっている、低体温に悩まされる皆さんの、体温の上昇へと繋がっていくのです。
主に女性なのですが、そんな方は臍周りがコリコリしている方が多い。
臍周りがコリコリしている方は、大腰筋の働きが悪く、下半身がパンパン。
大腰筋というのは横隔膜がしっかり働いていないと、使えません。
逆を言えば、横隔膜がしっかり働けば、大腰筋が使いやすい状態になるので、臍周りが緩み、体温も上がりやすくなるのです。
勿論脚の見た目もスッキリします。
大腰筋はその名の通り、身体の要となる大変重要な筋肉です。
横隔膜を呼吸でしっかりと動かしながら走る事が出来れば、大腰筋も使いやすい状態になりますよね
そんなわけで、女性の皆さんには是非ともRUNを習慣づけてもらい、女性に必要な身体作りをして頂きたいのです。