白い花のあとは真っ赤な実をつける
ナナカマドの花が満開の札幌
函館を振り出しに〜♪始まった
一週間で５箇所目！
惠ちゃんも御一行様も
そろそろ旅の疲れもピークかと…。
熱くエールを送るべく
旭川公演に参加してきました。
自らの運転で自宅を出発
長距離運転嫌いのきなこが
約１４０kmのドライブ
惠ちゃんの為ならそれも厭わず♡
気温８度の肌寒さ、しかも雨
惠ちゃんの歌をお供に慎重に。
旭川へ向けて高速を走り抜け
着いた頃には雨も上がり傘いらず
美幌の惠友さんご夫妻と現地合流
美しい藤棚が続く通りを抜け
会場へ到着
春にスタートの今年の公演
１３箇所を終えて満を持して
北海道に上陸出来ました！
のご挨拶に
本当に皆んな待ったよね♫
僕も逢いたかった〜♪
今年は山越えの夜走りもなく
廻ってこられた旭川
ここまで遭った鹿は１頭。
奈良にはいっぱいいた(笑)
北見を終えて立ち寄れた
お馴染みのパスタ屋さん
有り難くもお店の壁には
自分のツアーの歴史が沢山刻まれて
何故かここのトイレに入ると
一人落ち着くせいなのか？(笑)
昔の記憶が一気に甦ってくる。
昔、旭川公会堂で
昼夜２公演の頃、会場を抜けて
合間に奥野さんと食べた
生姜ラーメン
お陰で夜の部は
生姜パワーで汗だくに(笑)
北海道が大好きだった奥野さん。
今年も彼を伴っての想い出の旅。
現地集合・解散の公演とは違う
一行揃ってバスで周る北海道の旅は
メンバーとの思い出話が尽きる事なく続く…。
昔、旭川での公開番組の夜に
南こうせつさんにかけてもらった言葉が今も大切に心の中にある惠ちゃん。
徹子の部屋コンサートで久々に共演出来た南こうせつさんとの心温まる交流のお話も
お着替えは
ちょっと旭橋まで行ってきます！
雪の中旭川〜♪
（byカラオケ流し）
連日の公演
疲れは滲むのか？
いやいや、開いた喉は
心地よくどこまでも伸びる歌声
公演を終えた北見の地の
美幌峠ともう一曲（メモが読めず）
ひばり嬢の歌を
おっと！ここでいきなり
ご指名の光風さんの伴奏で
女心を切々と歌い尽くす
後半は声援も加速度を増して
エンジン全開に歌い、舞う
加えて歌の表現は公演を重ねて
さらに多彩に艶っぽく
パワフルさに歌詞も吹っ飛ぶ
ごめんねゴメンネ〜(笑)
時折魅せる仕草の愛らしさに
ホントにもぅ惠ちゃんたら
惠友さんと萌♥
こころ万華鏡
惠ちゃんの心を映し出すような
素敵な歌詞(笑)も飛び出して
お隣の稚内からのお客様は
こんな気迫と気力の熱唱だもの
もう、なんでも許すよ〜
巻き舌も絶好調に！
歌い上げた北海道
今日の山内惠介
全てを出しきったね
どっぷり酔わせて貰えた旭川公演
来てよかった
会場を取り巻くように並んだ
ハイタッチ会の列
全身全霊で歌い上げたステージ
もう立っているのがやっと…
穏やかな優しい顔も
前の机から片手が離れない
こんな惠ちゃんも珍しい。
それほどに
今日は熱唱を聴かせてもらえた証。
長い列で話しかけるのも
なんだか申し訳無く思うも
函館でのお願いを
素敵に魅せてくれた惠ちゃん
一言、褒めてあげた
（褒めて伸びる子・山内惠介！）
『あれはね、難しいのよ〜』
』と笑顔のお返し
歌うために神様が遣わした
歌の申し子
公演を終えた
惠介一座のバスのお見送り風景
その中に、身体の不自由な男の子とお父さん。
手には惠ちゃんとの素敵な約束
が書かれたサイン色紙がシッカリと
お見送りせずに惠友さんと
その場を離れて歩き出すも
その先の交差点の信号待ちで
御一行のバスが停止。
反対側座席に座っていたのに
信号待ちの私達を見つけて
立上がって手を振ってくれた
疲れ切っているのに…。
そんな心遣いに
今年の北海道ツアー初の夜走りへ
とても美しかった
会館の上のお月さま。
終えたばかりのステージの余韻の中
バスの中から眺めるお月さまは
惠ちゃんの心にどんなふうに染み込んだかな
日帰り予定だった旭川の旅
聴き入りすぎて放心状態の為
急遽お泊りに変更
惠友さんと今日の惠ちゃんを
語り尽くす楽しい夜を過ごし
今朝、惠ちゃんを追って？札幌へ
ではなくそのまま出社中の勤め人
明日からきなこの地元・札幌にて
北海道のラストを飾る三ステージ
全部は参加できない身なれど
まずは現実の勤務に切り替えて。
本州からお越しの皆様。
天気と気温は乱高下の３日間
中は薄着でも上着は必須です
どうぞ道中お気をつけて
北海道バージョンの締め括りを
会場と全国の皆さんと共に
熱く盛り上がりましょう
北海道バージョンの赤い手拭いが舞っていた
肩にかけた豆絞りを
瞬時に拡げられない不器用なれど
地元の応援
全身で盛り上げ頑張る〜