いつも、待って待ってぇ~
遂に4月も後半戦〜
遅れ馳せながら
歌手・山内惠介の
22歩目のスタート
惠ちゃんおめでとう
と、いつも浦島のきなこでゴメン
嬉しいお仕事と
お仲間と楽しい記念の御祝い
シアワセです!の一日でしたね
おそらく…この先の方が
ずっと長いであろう貴方の歌手人生
新しい挑戦の意欲は何であれ
自身の幅を拡げてくれるはず
CMやドラマの挿入歌
旅のリポートやコンダクター
違う分野の舞台etc…。
まだ彼を知らない世間の人々が
『この人のステージを観てみたい!』
そこに繋がる仕事を是非に!
(頼んだよ!事務所の営業担当)
この先も一歩ずつ着実に
まごころのステージを重ねて
息の長い歌い手でありますように
前のブログの私事では
沢山の方にご心配いただきました。
ステージ以外では、あまり惠ちゃんの歌を聴く事のない私ですが
最近はこのCDが通勤のお伴
その中の
あなたを愛で奪いたい
テンションを超・してくれる。
1トラックをリピートする日々。
ようこそ〜♪
の惠ちゃんの声が脳裏に甦り
惠介バンドと同じく
なぜか?首を左右に振りたくなる(笑)
そんなノリノリの私を
信号待ちの隣の車のオバサマと
膝上のワンちゃんがガン見
そんなこんなで
惠ちゃんの歌声に乗って元気に日々を過ごしております。
優しいコメントやメッセージを下さった皆様、ありがとうございました
さて!
惠ちゃん!
2022年
関東・埼玉からスタートの
山内惠介まごころコンサート
惠介一座は故郷・九州から
桜前線と共に一気に北上
本州最北・みちのくの旅へ!
私はどこへ行くのも南下ですが(笑)
今回は、おひとり様の旅
青森へ飛びました
今思えば、歌手生活・満21年の
締めくくりの歌の旅でしたね
北海道のお隣の県なのに
なんと!私、青森は初めての訪問。
スタートの
川口以来の惠ちゃん
(北九州、泣く程に行きたかったとよ)
空港から、バスで青森駅へ
迫力の青森ねぷたがお出迎え
タクシーにて会場到着!
近いはずの青森なれど
ここまで
6時間の旅
棟方志功さんの緞帳
インパクト大の迫力でした。
いたいた
今日も素敵な音を宜しくです
スタートの川口は
惠ちゃんもバンドさんも
真剣な面持ちと硬さも垣間見えて
ダンシング惠介もね(笑)
そこから場数を踏んでの公演
どんなんになったかな〜
幕が上がるとそこには
とてもにこやかな惠ちゃん
この日は笑顔が炸裂
超・ご機嫌のステージでした。
大好きなアレンジャー
嬉しさで出だしからウルウルのきなこ
今年の山内惠介コンサート
コンセプトのひとつ
売野雅勇ワールド🗼
やめられまへん
惠ちゃんも好きで好きでたまらないと言うあの曲や
詩の情景描写日本一と言われる所以
聞き慣れた歌でも齢を重ねる毎に
味わいが増してシビレてしまう
津軽の会場に合わせて
リンゴ追分🍎
津軽のふるさと
私の席の後ろのオジサマも
いゃ、うめえなぁ〜♪
最高だな!
トドメは
津軽海峡冬景色
息を呑むほどに…。
新歌舞伎座で感涙・仰け反った
細雪
小樽で聴いて身も心も震えた
小樽の人よ
海峡渡って(いつもですが)
青森まで来た甲斐がありました。
歌の上手いことは重々に承知でも
他人様のカバー曲を聴くほどに
こんな歌手に出逢えた幸せを実感
本来ならここで
青森空港から日帰り予定のきなこ。
飛び立つ早朝に惠友さんから
盛岡のチケット有りますよ!
の
悪〜い誘惑が
(笑)
考えてる時間はない。
どうするかは後にして
カバンひとつ
の身軽さから
下着と洗面用具を詰め込んで
空港へ!のドタバタの朝。
行ってしまえば観てしまえば
オマケにチケットまで
そして、いつもの全国から集う惠友さん達にお逢いしてしまえば…
ここから南下のために新青森駅へ
この日から新幹線が全線開通
きっと東北のツアー参加を
諦めかけていたファンもいたはず
参加が叶って本当に良かった
新幹線のチケットを購入
今度はゆっくりのねぷたの旅で
頑張った応援ですでにお腹は…
青森にちなんで
りんごのパイで小腹を満たす
美味♪
着いた盛岡は雨
そのまま地下へ腹ごしらえへGO
昭和のジオラマのような店構え
あれ?!
3年前の盛岡公演の一人旅
その時に飛び込んだお店だ!
今回は惠友さん達の旅に合流させていただいて賑やかに〜
ご夫婦で経営の優しい味は
変わらずの美味しさ
ごちそうさまでした
ここから何も決まっていない
行き当たりバッタリの旅。
今夜の宿を取り
明日の帰りの飛行機を予約!
新幹線と違って
判ってはいても…。
これが道産子の辛いところ
ま、考えてもね…
のうちに得意の寝落ち
(きなこの元気の秘訣)
翌朝の盛岡の気温は5℃
北海道と変わらぬ冷え込みの朝
窓から望む小雨の北上川
会場前で再会の惠友さんと
近くの公園の散策へ
凍える寒さにも健気に咲く花たち
(札幌の梅は今日が開花宣言)
会長さんの引くこの日のおみくじ
大吉!のバンザイ軍団発動(笑)
の櫻山神社
神社近くでランチ済ませて
いざ!盛岡の会場へ
入場に並ぶ、凄〜い人
貴方の歌に集う人々の嬉しい光景
昨夜に盛岡入りの惠ちゃん
美味しい冷麺の成果?!
移動にも今日も元気いっぱい
盛岡のお客様
とにかく拍手が凄い
『まだ始まったばかり
手が痛くなっちゃいますからね』
と惠ちゃんのMCが入るほど
惠ちゃんのお喋りひとつひとつにも
大きな拍手☆
今回のコンサートで
超・話題の歌
僕は 少年・K ←by keisuke
すっかり男の歌になりましたね。
間奏でご披露の
硬・ダンシング惠介
のはずが!
どうしちゃったの?
どこから変わったの?!
軟らか〜くなっちゃって(笑)
盛岡での少年・Kも
まるで
ナナハンライダーのように
その日の気分で踊る
ヤッパリ笑える惠ちゃんでした。
踊りから一転、
歌は男の色気たっぷりの惠介
歌の艶と妖艶な流し目は
この曲を演奏時の
ベースの岩前さん
メッチャカッコイイです 是非!そちらにもご注目を
ホテルに戻って
糸島のお母様に久々に電話を
『もう盛岡にいるよ』と伝えると
すかさず、電話口でお母様の
盛岡ブルースの熱唱が始まり
思わずスマホから耳を離した(笑)
(どこでも歌いたい、ヤッパリ親子)
母だけではなく、全国には
日々僕のスケジュールを確認して
想いを寄せてくれるファンがいてくれること、本当に有り難く力を貰える そんな感謝を述べていました。
この日の惠ちゃんは
地震もあって心配し続けた東北に
やっと来られた嬉しさと
ノリの良いポップス調の
曲の終わりからすでに涙声に♪
来てくれてありがとう
寒くてゴメンね。
こんな温かい心遣いの横断幕も
惠ちゃん
もぅ、これだけで泣けちゃうよね
残念ながらアンコールの途中で中座して仙台空港へ
思いがけずドタバタの旅も
温かく熱いファンの想いが伝わる
素敵な東北のコンサート
そして思いがけずにお逢いして
ご一緒した惠友さんとの繋がり。
楽しいひとときをありがとう
金柑の甘露煮
金柑って食べたことのない私ですが
(いやおせちとかで食べた?)
惠ちゃんお手製、食べてみたい
(旅に出る前に、また作れるかな?)
今週末からはいよいよ
四国から近畿の旅ですね。
満を持して
関西のファンが集結
これまた違う熱血のステージに
楽しみですね
いつもはふきのとうが一番手の庭。
今年はなんと
白ユリの芽がスタートダッシュ 惠ちゃん、なんだか幸先良いよ
まだ、つくしの子も顔を出さずも
北の大地に
桜の花びらが舞う頃に
第二のふるさと
北海道へおかえり〜♪
道産子達も
熱い心でみんな待ってるからね
寝落ちしないで
すぐに書けば良いものを…
いつもすいません お許しを…