昨今は、企業コンプライアンスが重視される時代となりました。コンプライアンスとは、企業における法律や社会的規範、ルールなどを守ることです。

ひと言で言えば、企業に対する社会の目が非常に厳しいものとなったということです。
とはいえ、先日騒動となった食べログのステルスマーケティングの件も、今ではなかったかのような扱いとなっています。何もかもに流行があり、廃れる時が必ずあるということでしょうか。

そして先日、またもや企業コンプライアンスが問題視されることが起きました。居酒屋などを経営いているワタミの社員が自殺したことに関して、労災認定という判決が下りました。
そのことを受けたワタミのリリースが以下のものです。

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平成24年2月21日

各位

ワタミ株式会社

本日の一部報道について

本日、一部報道におきまして当社グループが運営する店舗に勤務していた元社員につき労災と認定されたとの報道がありましたが、報道されている勤務状況について当社の認識と異なっておりますので、今回の決定は遺憾であります。

以上

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「各位」とは誰に対する言葉なのか分かりません。もちろん、使用におけるルールに反しているわけではありませんが、あまりにもひどい。

そして何より、書いていることを把握するのが困難な内容。それこそ元社長が作成したものではないでしょうが、それこそ他人事かのように振る舞うタレント・ワタミ元社長の中身が透けて見えるようです。

どこの裁判所が認定をしたのかも分からないですし、報道と認識の違いがあるのであれば、それを表明することは、それこそコンプライアンスでしょう。

そして、正式な判決がくだされたにも関わらず、謝罪の言葉が一切無い。
判決に関して遺憾の意を述べているだけです。

また、判決がくだされたのは社員です。自殺した社員に対して労災認定となったわけですから、このリリースにおける元社員という表現は誤りです。

社員が在職していたのは2008年、タレント・ワタミ元社長が社長職を退任し、会長になったのは2009年です。

まあ、リリースの文章表記を叩けばいくらでもおかしい箇所はありますが、それよりも何よりも、法律や社会規範、ルールなどを守らないという企業として認識してしまいます。

これでは、社会の目が厳しくなり、コンプライアンスを求めてくるのは当然のことでしょう。
だって、一般的な社会常識が異なる企業が現存しているのだから。

ちなみにタレント・ワタミ元社長は、店長一国一城という概念を掲げています。店長は店の主である、いえ、店長「が」店の主ということですね。
 朝の連続ドラマ「カーネション」を観て会社に来るということが日課になっています。いよいよ、三姉妹がファッション業界にそろい踏みとなりました。
 糸子の役割も終盤に差し掛かったといったところでしょうか。

不器用だったけれども、器用になってきた優子。独創的な感性をむき出しに進む直子、そしていつも仲間はずれだった聡子。

 直子のキャラが非常に際立っていますが、コシノアヤコの次女は、実際のところイメージが大きく異なります。何度かお会いしてお話したことありますが、尖っているというよりはむしろ、人当たりの優しい方です。普通に普通の会話をしました。
 
 この四人の主役の中で、どんな生き方が望ましいだろう。一般的な社会人論で言えば優子が優秀と言えるだろう。もちろん、糸子も優秀だが、時代に取り残されているのは事実だ。直子は糸子の若い頃とよく似ている。
 そして3人兄弟姉妹の家庭では、必ず聡子のような立場になる人間がいる。

優子は相手がキャッチしやすいボールを投げる。
直子はキャッチできなければ、キャッチャーが悪いと思う。
聡子はどんなボールを投げるのだろう。

 そして自分はどうなんだろう。どんなボールを投げるのだろう。
しばらく忙しい時期が続いている。いつの間にか糸子のようになっているのではないか、そんな思いが過りました。

 先日のユミさんからの電話で、その落ち着いた環境も良いことやなあ、と感じていました。
 昨日の竜路からの連絡で、どこかあたしの中に眠っていた部分が揺さぶられました。

 いつの間にか、ボールの握り方だけを考えるようになっているのではないか、そう考えてしまいました。
 あたしは天性的に小ずるい人間なので、商売に関しては常に落下点を見極めて行う。いつも間違いはない。でもそれは、間違いがないだけで、決して誉められたものでもない。
 
 この4人の主人公の中で誰になりたいかを思い出した。
糸子が小野真千子から夏木マリに替わることに、違和感を覚えていた。だけど、それで良いのだと思うようになった。
 見た目でなく、晩年の糸子を演じるには小野真千子が適役でないと感じる。熱意が強過ぎるのだ。力強過ぎる。
 だから、あたしは糸子になりたいわけではないと思う。

誰もが憧れるのは。
 昨日のユミさんに引き続き、久しぶりの人から連絡が来ました。前の会社の後輩で、せせらぎキッズの元ボーカル竜路です。
 先日、勤めていた東京ミッドタウンの某ショップのフロア長を辞めて新しい事業を始めると聞いていました。

 そしてきょう彼からニュヨークのファッションショーが無事成功したという連絡がきました。へ? NYでファッションショー? なんのことかさっぱり。

 この前自身で起業したばかりとは聞いていたけど、何のことか把握できませんでした。そこについていたURLを確認したところ
http://www.style.com/fashionshows/review/F2012MEN-RGELLER

あのドイツ出身の期待の星・ロバートゲラーのファッションショーではないか。どういうことかと訪ねたら、今回のニューヨークのファッションショーは、竜路が手がけたらしい。
 さらに、ロバートゲラーの製品の版権と生産の権利を取得したとのこと。
書いていて震えるほどです。

 このヤロウ、今後どうなるか楽しみです。