仰天発言といおうか、米国を訪問中の石原慎太郎都知事が、沖縄県・尖閣諸島を都で購入すると言い放った。驚いた人も多いだろうが、石原都知事を知る人は「彼らしい」と感じたのではないだろうか。石原都知事らしさとは、豪腕ぶりや強弁ではなく、真の保守人という点だ。
先週の土曜日4月14日、我が社をワカノが卒業した。ワカノは次の職場に出勤する月曜日の朝に、我が社に訪れ手紙を置いていった。ヒロキとあたしに宛てた手紙だった。それは、以前の会社を退職してからの3カ月間、ここで毎日お世話になったという旨の内容だった。あたしは、ワカノ「らしい」な、と感じた。
以前の会社を退社する前のワカノには、この「らしさ」がなかった。10代から勤めた会社を退社するにあたり、自身の人生だけでなく、家族のこと、親のこと、友人・知人のこと、正面から悩み、ぶつかり、解決した。この3カ月間で、他人への配慮という彼「らしさ」が身に付いたのだろう。
言葉を贈ることは、受け取る側はもちろんのこと、贈る側にも大変意義のあることだ。言葉は思考であり、思考は性格だ。性格は行動を生む。行動はやがて習慣となり、習慣が運命を掴む。これはあたしの持論だが、自身にとってはこの持論が真実だと思っている。
「らしさ」というものは発言であり行動であり、性格であり、習慣であり、運命まで繋がる。石原都知事は80歳を迎える今 でも、花真っ盛りだ。ワカノはまだ、花は咲いてはいない。咲いてはいないが、溶けかけた雪の間から除いた新芽のようだ。
先週の土曜日4月14日、我が社をワカノが卒業した。ワカノは次の職場に出勤する月曜日の朝に、我が社に訪れ手紙を置いていった。ヒロキとあたしに宛てた手紙だった。それは、以前の会社を退職してからの3カ月間、ここで毎日お世話になったという旨の内容だった。あたしは、ワカノ「らしい」な、と感じた。
以前の会社を退社する前のワカノには、この「らしさ」がなかった。10代から勤めた会社を退社するにあたり、自身の人生だけでなく、家族のこと、親のこと、友人・知人のこと、正面から悩み、ぶつかり、解決した。この3カ月間で、他人への配慮という彼「らしさ」が身に付いたのだろう。
言葉を贈ることは、受け取る側はもちろんのこと、贈る側にも大変意義のあることだ。言葉は思考であり、思考は性格だ。性格は行動を生む。行動はやがて習慣となり、習慣が運命を掴む。これはあたしの持論だが、自身にとってはこの持論が真実だと思っている。
「らしさ」というものは発言であり行動であり、性格であり、習慣であり、運命まで繋がる。石原都知事は80歳を迎える今 でも、花真っ盛りだ。ワカノはまだ、花は咲いてはいない。咲いてはいないが、溶けかけた雪の間から除いた新芽のようだ。

