入院5日目
朝からてんやわんや。
父方の叔母が月曜日に面会に来たがっていると姉からの連絡が入る。
透析が月水金の週3回、そして本日より今後の透析の時間帯が、午前から午後に変更になったと朝の検診で言われる。
面会の時間帯も午後になるので、見事にバッティングしていて、しかもその月曜日に面会する予約の締め切りが今日まで。
親戚付き合いが苦手な俺は、姉に病院のスケジュールを伝え、やんわりと諦めて貰える方向に話を持って行くのだが、
叔母の性格を考えろ。
叔母の行動力を考えろ。
心配して貰えるだけ、幸せと思え。
取り敢えず看護師さんに、こちら側の現状を伝えなさい。
と説教をされる。
朝食後に看護師さんに、しぶしぶこちら側の諸事情を伝えると、取り敢えず調整出来るか判らないが、時間を下さいとのことだった。
午前中にリハビリが1コマ入った。
ベッドに座った状態での筋トレ、ストレッチ
昨日のリハビリでの筋トレが効いたのか、股関節というか、腰周りが筋肉痛になっている。
歩行は、病室のフロアを1往復(たいした距離ではないのだが、息が上がってしまう。)
基本が反り腰なので、意識して反らない様にして歩行。
歩行の際、左足を軸にして右足を動かすと、腰の部分が筋肉痛とは別の強ばった痛みがありとても痛い
13:10透析スタート。
血液検査もあるとのことなので、両腕に針が刺さる。
本日の透析、水の排出が3キロ。
止血を、自分で行ってみる(1ヵ所はバンド、1ヵ所は2本指で、血管にストレス与えないように押さえる)。
力加減がなかなか難しい。
透析が終わり病院に戻ると、看護師さんより月曜日は何とか調整出来て午前に透析となり、面会に関してのバッティングは解消された。
それ以降は午後枠となるので、なるべく透析日を避けて下さいと担当の看護師さんから説念を押される。
検便の結果が血便になっているため、胃カメラか、大腸カメラでの検査を主治医より言われる。
主治医の淡々と伝えてくるスタンスが、聞いている側としてはとても怖い。
また何かが見つかるのではないか、それがまた治らない病気なのではないかと、不安だけがつのる。



2025年(令和7年)9月4日。
F総合病院にて、最後の血液検査と貧血改善の為の注射。
そこから9月26日まで、慣れない引っ越しの準備と片付けを、浮腫で動かない身体で休憩を挟みながらしなくてはならない。
日を追うごとに、浮腫も酷くなりどんどん動け無くなり、寝床から立ち上がるにも休憩と気合いが必要で、トイレに行くだけて息が切れてしまう。
小をするにも立っていられず便座に座り、便座から立ち上がるのにも休憩と気合い。
浮腫がひどすぎて、下向けない。
仰向けに寝ると胸が圧迫されて苦しくなるし、顔もかなり浮腫で変形して、目も開かなくなり出す。
追い討ちをかけるかのように、
26日に引っ越しで姉一家へ引っ越して、Tメディカルセンターに入院までの2日間がまた、慣れない環境もあいまって、しんどさに輪を掛けてたかもしれない。
食事をすると浮腫が酷くなり呼吸がし辛くなるので、食事や水分の摂取を控えて症状が落ち着くのをただ堪えることしか出来ない。
食事も1日1食になり、食事をすればまた浮腫むの繰り返しで…相当しんどかった。
そんな中にも僅かな喜びがあり、体力的にもヘロヘロだった時にお世話になったのが









