A地点での餌やりは
そこにご飯があれば、
少しでも
お外のネコたちが
その辺りに留まってくれるように
大通りを渡ったりして交通事故に遭う
確率が
ちょっとでも下がるように
という願いから。
私の目の前で
道路を渡って轢かれて
お空の橋まで
渡ってしまった、
ブチくん
↓
もう2年以上、経つね。
そして、もちろん
餌やりだけして
外の猫たちを
増やしたい訳ではないから、
TNR。
（Trap 捕まえて）
（Neuter 避妊・去勢手術して）
（Return 元にもどす）
手術済みの印に
お耳を少しV字にカットしてもらう。
（桜の花びらみたいな形だから
さくら耳、なんて呼び名も）
この間の
ラッキーちゃんみたいに
子猫なのに
生まれて間もないのに
命を落とす必要がなくなるように。
生まれてきてよかったね
と
みんなに言ってあげたいから
不幸なコが増えないように。
地道にTNRしていたら
A地点の近くは
あまり耳カットしてないコは
居ないと思っていたけど
また最近、複数見かけた
↓
A地点から少し離れているけど
このコは女のコっぽいな〜
困る…(T ^ T)
帰り道にも
ほとんど白い三毛猫（つまり確実に♀）も。
そして、
つい先日、
A地点に確実に耳カット無しくんが
↓
ここらにいた
ぼんちゃんのような
キジシロ、多いけど、
まだいるのだなぁ…
と言う訳で
TNRの準備中。
ちなみに
我が家の保護っコとなった
ブリンボンボン、ぼんちゃんは
ほかの保護っコたちを眺めてか
ここへきて急に
「ボク、スリゴロにゃんに転向します！」
とばかりに
撫でて〜と頭を押し付けてくる
↓
そのうち、抱っこや爪切りもさせてくれるかな？
そしたら譲渡会デビューも遠くないかも！
同じくA地点から来た
クロロングテールの
ロロくんも、
↓
随分と
「撫でられると気持ち良いですね」
「ブラシングもサイコー！」
と言ってくれるけど
ロロくんは
抱っこと爪切りはまだ遠い〜。
でも、もともと寄ってくるような素養のある
良い子だから
「そこに居てくれれば良いよ」
と温かく見守ってくれるご家庭なら
何の問題もない。
あ、それと
キュウソと言うのは
昨日、
A地点に行く前に医者に通院するために
車に乗っていたら
今度は目の前、車道の真ん中に
手のひらサイズの赤毛のネズミさんがいて…
動かないから
車をそのまま止めて
後続車を堰き止めて
降りて
拾うかもしくはせめて
車道から歩道辺りへ誘導しようと
そしたら、ネズミさんも
驚いて走り出したけど
やはり事故に遭ったのか
何かおかしくて
直径1メートルくらいの
円を描くように、ぐるぐる…
「そっちじゃないよ〜！」とか
言いながら
私もぐるぐる…
もう、捕まえるしかない
と、手の中へ。
そしたら、
指先をガブ〜ッ、て。
猫じゃないのに窮鼠に噛まれ。
痛ったァ〜！と思いつつ、
とにかく歩道へ置いたら
動かなくなったから
とにかく車を移動しないといけないし、
ペットシーツを探そうと
車に戻って…
見たら、
もう
カラスに持っていかれてしまった。
うー、もう
仕方ない…
あんな走り方していたら
（多分、交通事故に遭っていたのだと思うし）
どのみち、永くはなかったかもしれないけど
もしかして、
誰かのペットだったのかな、
すごいきれいだった気がする。
またもや、
轢かれて路上でペチャンコになっている
というのだけは
避けられた、
でしかない結果だけれども。
本当に仕方ない…
ラッキーの記事で
「こういうの、私が呼んでいるのではなく
よく周りを見ているだけ」
と
書いたけど
やはり、「呼んで」いるのだろうか…
（；￣ェ￣）
いずれにせよ
車を運転なさる皆様、
そういう方が身近にいらっしゃる皆様
スピードの出し過ぎだけは
やめてください。
よろしくお願いいたします。
m(= _ x _ =)m
＊噛まれた指は
水道水で
よ〜〜〜く洗って
何度も何度も血（雑菌）を出して
しつこいくらいに洗ったから
腫れもせず、大丈夫だった。
でも、普段から動物に噛まれることがなく
（普通は無いよね）
つまり慣れていない場合、
真似しないで病院行った方がよいですが、
（抗生剤もらってください）
でももし、
室内飼育の飼い猫であっても
噛まれたら「すぐに」
よく洗うと良いです。
体内から雑菌が出ていくと
治りも驚くほど早いです。