お待たせしました
人形振り仮想オーディションその②。
今回のオーディションでは、
メイクや衣装、音楽まで、
全体に渡って構成は自分
自分プロデュース力が問われるこのオーディション
いかに人形として存在するか
さあ、一人ひとりの思いをこめた
人形振りオーディション、
いよいよスタートです
トップバッターは、高山京子さん。
古風なメイド使用です
続いて野口真里さん。
こちらは一転して、不思議な世界へ
またまた世界が変わって佐藤真代さん。
これは…世界がなんとな~くわかりました
しかし黒塗りとは新しい(笑)。
こちらは福島宏美さん。
帽子が可愛らしい
こちら、振り、衣装ともに高評価頂きましたよ
こちらは三代川晶子さん。
上から下まで、ピエロで統一しました
パントマイムの得意な白鳥隆明くん。
衣裳、髪型、そして振り、高評価頂きました
メイクに苦戦した様子~
こちらは小堺美佳さん。
ん?何やら大入袋を出して~…
みんなに配った
こちらは中川梨恵さん。
シンプルに仕上げました
客席に迫ってきた小笠原さん。
爆笑の渦に飲まれました
こちらは審査員席、講師の栗原さんと
見学の柏木くん。
実は細か~く規準を設けて審査されていたんです…
続いて櫻井由佳さん。
眼のメイクがカラフルで素敵でしたが
パントマイム歴が短い小林友実さん。
本当にお人形さんのよう
最年少、後藤眞紀子さん。
この衣裳、講師の栗原さんもお気に入りのようでした
そしてラストは、
まだ俳優・演劇コースに入ったばかりで
パントマイムレッスンもまだ2回しか受けたことがなかった
田中泰子さん。
えーと、これはもしや~…
キョンシー
初めての人形振りなのに、
圧巻でございました
講師の栗原さんからは、
「中華イベント限定ですぐパフォーマンスできる」
とお言葉頂きました
この後は講師の講評。
みんな思い思いにとっても凝って作品を創ったわけですが、
「人形振り」としてのマスト、NG等もあるようで、
やってみて「あり」か「なし」かを確認することができ、
今回大変勉強になりました
頂いたアドバイスを取り入れてもう一度構成したら、
もうすぐにでもパフォーマンスに行けるかも
そんなワケでオーディションは終了したワケですが、
まだまだホッとしてはいられません。
オーディションは終わったばかりですが、
1月の最終レッスンでは毎年恒例パントマイムレッスンプレゼンツ、
新春演芸大会を行ないます
こちらは人形振り限定ではないので、
作品の幅は拡がります。
またまた何が繰り広げられるのか楽しみ
この日は特別に講師の栗原さんも講師パフォーマンスをして下さいますよ
是非演芸作品を持って、
S&S俳優・演劇コースのパントマイムレッスンに
いらしてみて下さいね
ではでは、
本年もS&S俳優・演劇コースを宜しくお願い致します
【俳優・演劇コース担当:佐山】
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