目指せ!ボディポジティブ | アシスタントの日常→日常健忘録→アメリカで家を買う

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結婚相談所の仲人からアシスタントになり
(2022.6末で円満退職)
ここ10年くらい結婚願望ゼロアメリカ人と遠距離恋愛してます

帰国してそろそろ20日が経ちました(はや〜い)

 

たかが3ヶ月で、と思われるかもしれませんが

LAアメリカから東京日本に着き、

電車に乗るまでの間に

 

人の歩く早さに圧倒されました。。。。びっくり

 

アメリカではほぼ100%移動は車だったのもあるし

町中に行っても

東京みたいに年がら年中「祭り」みたいに

人が歩いてない。。。

 

 

そんな私も

年末になるにつれ人と会う約束もあり

外に出るようになり(リハビリ期間と自分で思ってます)

 

周りを見る余裕も。笑

 

そして感じるのは

 

やっぱ

①日本人(特に若い子)痩せてる(いや、痩せ過ぎ)

②日本人、やっぱり小綺麗にしてるなぁ〜

③女性が足を出してる(特に若い子)

です。

 

ま、東京という土地柄もあるけど

(田舎出身なので、東京は特別だとは分かってます。。。)

 

 

アメリカではアメリカ

盛りっとした女性とかジーンズとかスウェットの女性しか見てなかったので

日本で細いお嬢さんが足をだして(ミニスカ)歩いてるのを見ると

ドキドキしてしまいますあせるあせる

 

 

そして今世界的に

「ボディポジティブ」が盛り上がってますね。

 

ちょこっと説明すると

「ボディポジティブ」とは「肥満でOK」と言ってるのでは無くて

「自己肯定」つまり太ってても痩せてても本人がそれで幸せであるということ。

つまり痩せていても本人がそれを受け入れられず、悩んでいるとすれば「ボディポジティブ」では無いという事。

 

日本人は多分遺伝子的にも食事の質からしてもアメリカ人のように異常に太るという事があまり無いだろうし

「ボディポジティブ」とは無縁の国のような気がしますが・・・・

 

でも実は日本人女性こそ「ボディポジティブ」が必要な気がします。

 

周りでも全く標準体型の友達が「痩せたい」「痩せたい」言ってます。笑

 

そして「太ったの〜」と言う割に、実際言った本人と会ってみると

1mmも変化してないという。笑

 

(世界肥満率でも最下位!)

https://life.oricon.co.jp/medical_insurance/news/photo/2009018/1/

 

私もその例に漏れず

20代の時からずっと痩せ願望があり、極端な事もしました。(思い出したくもない)

 

そして今、中年になり(笑)

痩せより健康が第一と気付き(笑)

 

9年位続けているのが

ただ毎朝体重を測るということ。

 

極端なダイエットも運動もしてませんが

 

自分の身体が理解出来ました。

(もちろん測るだけなので痩せません。例の測るだけで痩せるダイエットというのは嘘です。笑)

 

理解というのは。。。例えば

 

「あれ?肉を一杯食べてもご飯を食べてないと翌日でも体重が増えてない」とか

「生理前は確実に太る」とか

「家に1日いて歩いてもないけど体重って1日くらいじゃ変わらない」とか

「やっぱ飲んで食べたら1日で1kg増えてる!」とか

 

結果

でた結論は・・・

 

「1〜2キロの体重の増減は誤差みたいなもの」

です。

 

1〜3キロくらいまでなら他人にはほぼ分かりません。(ま、顔に出易い人とかは別)

 

また日本人は体重という数字にこだわり過ぎだとの指摘がされてるようで

 

実際は

「体重より、見た目(筋肉量とか姿勢とか)にこだわれ」らしいです。

 

確かに

痩せてても姿勢が悪くて栄養不足で青い顔してる女の子なんて魅力ゼロですよね


下矢印不健康にガリガリ女子より絶対こっちよね!

アメリカのプラスサイズモデル



 

あと、「痩せてる〜」「痩せたね〜」というのが日本人には褒め言葉ですが


海外だと「え!そんなに不健康に見えるのかしら」と不安にさせてしまう場合も有る様です。

 

私も最近「痩せたね」というのは全く嬉しくないです真顔真顔真顔


全く体重は変わってない事は自分で把握してるので

「え・・・やつれてる?(こけたということか?)滝汗滝汗滝汗」と思ってしまいます。

 

こうやって書いて来ると

体重も年齢も(年齢についても過去のブログに書きましたね)

 

ただの「数字」

 

それに気付くことが大切なのかな、と思いました。

 

 

 

今日の一言:数字に踊らされないように