1.はじめに

組織的嫌がらせ解体新書をお届けします。

 

組織的ストーカーとは、個人に対して組織的な嫌がらせやストーカーを行うことを指す言葉で、芸能人、政治家から一般市民までが攻撃の対象となり、大きな問題となっています。

以前は、犯行の目的、様態、加害組織に至る全てが不明瞭で、不気味な犯罪とされてきました。

当然、社会的認知もされていませんから、家族や友人に話すと、被害妄想や精神疾患扱いをされて悔しい思いをした方も多いと思います。

 

幸いなことに、年々、ストーカー犯罪の実態解明が進められ、ストーカーの仕組みについて言及した各界を代表する方の著書や証言ビデオを閲覧できる機会が増えてきたことから、以前のように困惑する被害者も減ってきたのではないでしょうか。
関連図書や各種資料を調べてると、犯罪に関する有用な情報が多数掲載されており、情報収集と分析を繰り返すことで、ストーカーという犯罪の全体像が見えてきます。

新聞、雑誌、関連図書、国内外の電子データを精査した後、要約してレポート化したものが、本書です。
ストーカー問題を解説するにあたり、陰謀論、仮説、憶測推測や机上の空論は不要です。
今まで謎とされてきた組織犯罪の全貌が、いま明かされます。

主張の根拠が、事実と呼べるものでなければ、他人を説得することもできませんし、理解も得られません。
被害に遭われて間もない暗中模索状態の方、真の情報を求めて手探り状態の方の灯台となれば、幸いです。

 

2.被害事例

 

公にされたストーカー犯罪(組織的なストーカー・嫌がらせ・工作活動)は、存在するのでしょうか。簡単に調べただけでも数十件ほど確認できました

メディアで取り上げられた事件と、ストーカー関連図書、国内外の公的機関発行の電子データから、ストーカー犯罪にメスを入れます。

 

○やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視

やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 から転載  (原典:ヤフーニュース ツカサネット新聞

 

全国で展開されている防犯パトロール(民間団体などによる通称「安全安心パトロール」)は、聞こえのいい内容とは裏腹に、特定個人を尾行し監視するなど悪辣な法律逸脱行動に及んでおり、憲法違反を含む数々の重大な問題を含んでいる。

 

防犯パトロールの第1の問題は、民間の警備員ですら「正当防衛」以上の権限を持ちえないのに、一般市民である人物が見える形で尾行や監視という行為をして、その対象個人へ”身辺への「圧力」”を感じさせることである。これは、端的にストーカー行為と同じである。それが、集団で行なわれている。

 

被害者らはこれを「集団ストーカー」と呼び習わしている。これは、どうみてもプライバシーの侵害であり、個人の文化的生活を保障した憲法への違反ではないか。

 

防犯パトロールの違法行為は尾行や監視にとどまらない。たとえば、対象個人が生活に必要な物資を購入するために店舗に入ると、そこの店員に防犯パトロールの要員が警戒するように「密告」して歩く。そのまま信じた店員は対象人物をあたかも「万引き犯罪者」のごとくひそかに、あるいはあからさまに尾行して付いて来る。

 

そういう行為をされた個人の心象はいかばかりだろう。これは、プラバシーの侵害以上に、弾圧である。防犯パトロールの問題性は、その団体の「警察の下部組織化」という現在の施策に、そもそも問題の芽を含んでいるのである。

 

なぜなら、防犯パトロールへの警戒対象人物への情報は、そもそも警察サイドからのもので検証されていない。それが恣意的だったら、どうだろう。政治的にであれ、現場の警察官の私的な感情にもとづくものであれ、そういう悪意の情報が紛れ込む余地は十分ある。

 

戦前の状況の経験や知識のある人は、気づくに違いない。戦前の自警団・隣組に似ている、と。かつての市民は、異議を唱える自立心と勇気をもたなかった。それゆえ、関東大震災において他民族への殺戮が行なわれたし、鉱山労働の逃亡者へ鎌で追うようなこともした。今の防犯活動の状況は、まさしくこれを彷彿とさせるものである。全体状況を見回してみれば、いくら防犯といっても、これはやりすぎだ、ということに尽きる。

 

 

○元群馬県警察の大河原宗平氏による、警察のストーカー犯罪 

※ 以下から転載しました。

元群馬県警の大河原宗平氏の告発。警察の集団ストーカー犯罪

大河原宗平氏講演会が終わって。

[YouTube] 大河原宗平東京講演会!~警察裏金と集団ストーカーの関係!~

 

大河原宗平さんは、元群馬県警警部補・元阿久根市職員で、警察が強制尾行という名のストーカー犯罪を実行し、裏金を作ってることを告発した方です。

裏金の為の書類作りへの抗議をしたところ、突然、県警から町交番へと飛ばされ、県警からによる私生活の監視を受け、張り込みやNシステムを使った追尾行為を受けた。 その為、やむを得ずナンバープレートに紙を挟む等して追尾をさける細工をしたところ、逮捕され懲戒免職に。

 

警察官として勤務されていた頃、警察組織が犯罪を無くす気などないことを思い知ったそうです。それどころか犯罪が無くならないように、警察が立ち回っているとのこと。

 

大河原さんの冒頭のお話では(ストーカー被害者の)『監視』についての例をあげて説明されていますが、ストーカー犯罪は盗聴、盗撮、付きまとい、暴行、傷害、殺人といった行為にまで発展する異常犯罪です。
そして、組織的な『性犯罪』にもなっているところが特徴ですね。集団で監視、それも入浴、トイレ、性生活まで、涎を垂らした変質者達が毎日狙っているわけですから・・・。
警察と防犯協定を結んでる企業、団体、組織などの車両等が纏わり付いてくる。
サイバー犯罪、高度技術を用いた犯罪など警察ではないと管理出来ないようなものが悪用されている。
反社会的な勢力と警察が歩調を合わせるように身の周りに現れる。
そして警察の腐敗は何と言っても、創価学会などの組織内のカルトの増殖が最大の要因と言えるでしょう。

 

『防犯、防犯!』と連呼し、必要以上の監視ネットワークを全国に構築し、プライバシーの侵害、人権侵害を日常的に繰り返し、無法集団と化している警察。
カルト宗教の信者を多数抱えている、創価学会と蜜月の関係を続ける警察。今や『性犯罪者の総合商社』と化し暴走している。

 


○オリンパス事件で明らかにされた企業ストーカー

オリンパス事件は氷山の一角 現役産業医が語る「リアルでブラックなクビ切り術」 から転載。

「ガスライティング」 ブラック企業が社員を辞めさせる手口

 

勤務先の非合法行為を内部告発したことで不当解雇を迫られた社員が、オリンパス社を相手取り起こした裁判で原告社員が勝訴を勝ち取った。
オリンパス社と顧問弁護士、産業医のブラックな連携による悪質な手口が明らかになるに連れ、社会的な反響は増すばかりだ。
「悪質な企業では、会社にとって都合の悪い社員に『精神的なケアをする』との名目で、会社お抱えの産業医に診断をさせる。会社とグルの産業医は、その社員を『君は精神疾患だ』『重度のウツな』と診断し、精神病院への措置入院を誘導したり、合法的に解雇したりして事実を隠蔽してしまう」

私が相談を受けた集団ストーカーは、かなり大手の外資系会計事務所の法務部が、ある宗教団体の行動部隊へ委託して行われたという、かなり悪質な一件でした。
信じ難いことですが、一部の教団にはそういう"業務"を請け負う部隊があり、各企業の法務部とパイプを構築しているのです。裏仕事を暴力団に頼むのと構図は同じです。
しかもそのときは、顧問弁護士も承知していたというのだからひどい話です。道ですれ違いざまに『山田一郎(仮名)、死ね』とささやいたり、ホームの対面からじっと視線を合わせたりするわけです。ノイローゼになって産業医に相談に行くと、『最近、人の視線が気になりませんか』とか、『幻聴は聞こえますか』と誘導する。

で、私に相談してきたのは、その集団ストーカーをしたひとり。『上からの指示でこんなことをしたが、もうやりたくない、死にたい』とメールで泣きついてきました。やる方もこたえる。負の連鎖ですよ」

 

 

○テレビでは報道されない創価学会の犯罪行為

自民党も大手メディアも裏で操る創価学会”鶴のタブー”の恐怖支配から転載。

 

藤原弘太郎 (ジャーナリスト)

Aさん一家は創価学会を辞めようと決意。脱会するやいなや、今度は地域の学会幹部が4~5人の集団で押しかけてくる。制止を振り切って、勝手に居間へ上がり込んで居座る。Aさん一家への口汚ない中傷、誹謗をわめきちらすのである。
近所には、Aは気が狂ったと触れ回り、ガス栓を細工するなどの嫌がらせ・・・・・・。これがなんと1年半にわたって続いたという。

97年初夏、Aさんは彼らに対して遂に批判活動を始める。その時実施されようとしていた東京都議選に対して、「創価学会の選挙違反を監視・告発しよう」と題された「創価学会による被害者の会」のビラを近所に配布し始めた。その途端である。
全国から学会員がやってきて、Aさん宅を取り巻く。
監視、暴 言、暴力 ----ありとあらゆる嫌がらせがAさんたちを襲った。いくら警察に届けても、まともに取り合ってくれなかったというのである。
 
 

○「日本を護る市民の会」のストーカー被害 

日本を護る市民の会 代表 黒田大輔 著  「きもカルト」撃退記 から転載。

[YouTube]ヤクザカルト創価学会 撲滅・課税デモ

 

学会員A「行政書士の黒田さん、やめて下さい」
黒田  「ああ、(俺のこと)知ってたんだ。ありがとね~」

 

実は創価学会(新興宗教団体)は、私達敵対者の写真を無断で撮影して無断で使用し、信者へ配って警戒させている。

後日、他県においても私の手配写真をもった信者が、私の仲間と知らずに聞き込みをしていたことが確認された。

初めて出会った学会員なのに、なぜか私の顔、氏名及び職業を知っていた。東京12区ではアイドル的存在となってしまった私は、すぐ面割れしてしまう。

我々がポスティング(チラシ配布)をするのを見越して指揮系統を整え、組織的に信者を配置しなければ到底できない芸当である。

 

彼らは集団でしつこく尾行や付きまとい行為をする。

虚偽だろうが何だろうが、警察に通報して精神と時間を消費させる。

尾行、盗撮、虚偽報告は当たり前、殴り掛かる、頭突きをしてくる、議員を連れてくる、投函されたビラをポストから盗む。おまけにカーチェイスまで繰り広げた。
大作ビラ(創価学会批判チラシ)を配布していた一般市民の方が、ポスティングをしていた八月二日の夕方、カルト信者らしき数名の男に尾行されて取り囲まれた。尾行犯の一人は、アイスピックのように逆手で握り締めた傘の先で、あろうことか、その一般市民の眼を突き刺したのである。
犯人の特定は容易なはずだが、管轄の西新井警察署の動きは鈍い。被害者の告訴状さえ、しぶしぶ受理するような状態である。
我々が最も許せないのは、加害者のくせに被害者を装う「学会員の卑しさ」である。

註:創価学会から、著書の記載を巡って訴えを起こされるものの、裁判所は適法(名誉毀損に当たらず、記載は虚偽といえない)との判断をしています。

 

 

○国会で創価学会の集団ストーカーを追及する亀井静香氏(証言ビデオ)

[YouTube]創価学会の集団ストーカーを 国会で追及する亀井静香

 

 

○黒い手帳裁判 

※ 以下から転載しました。

矢野絢也著 「黒い手帳」裁判全記録

Wikipedia - 矢野絢也

[YouTube]創価学会のストーカー行為(矢野氏の証言)

 

創価学会は、公明党OBと共謀して、綿密なシナリオのもと、公明党委員長 矢野絢也氏の政治評論家活動を中止させ、学会の内情を書き記した手帖を奪い、寄付を強要した。
個人の偶発的、単発的なものではなく、学会本部によりあらかじめ十分に計画された犯行だ。
各部門と連動しながら、スケジュールを組んでの連続的な組織的犯罪だったのである。
精神的威嚇、社会的地位の抹殺、または生活の基盤を奪い取ろうとする、包括的なものであった。

私の身辺には異変がおきていた。それは何者かによる、私と家族への日常的な監視と尾行である。
私が外出すると、必ず尾行を開始した。監視や尾行ばかりではない。誹謗中傷は限度を超えて目に余るひどさになり、それに伴い、執拗な脅迫電話や嫌がらせ電話も増えた。脅迫や嫌がらせは私や家族だけではなく、遠方に住む親戚にも及んだ。
業を煮やして学会首脳に抗議に行くと、億単位の金を求められた。盗聴されていた、可能性は捨てきれない。.

(裁判で)録音されたデータが公開されて、彼らの魂胆が見えた。明らかに改竄されていたからだ。

ICレコーダーの音声データは、パソコンに取り込み、いかようにも編集できる。コンピューターに少し詳しい人なら音声データは容易に改竄できる。

ましてや、ハイテク集団を持つ創価学会なら痕跡を残さず、データを編集し直すことなど、お茶の子さいさいだろう。

註:矢野氏は勝訴を収め、集団ストーカー犯罪が裁判で認められました。

 

 

○ミス・インターナショナル 吉松育美さんのストーカー被害

※ 以下から転載しました。

吉松育美ストーカー事件へのマスコミの本音

ミス吉松育美の脅迫ストーカー被害の真相

 

吉松育美さんが、(暴力団と繋がりがあると噂されるバーニング系列の)大手芸能プロの谷口(創価大学卒)を、威力業務妨害で警視庁に刑事告訴、東京地裁に民事提訴したことを週刊文春が報じている。

谷口が収録現場に押しかけて吉松を追いかけたり、吉松の実家に電話をかけ、探偵を使って自宅を撮影させる、仕事関係先に電話をかけるなどの、執拗につきまとうストーカーまがいの行為で業務を妨害。
谷口による関係方面への圧力が原因で、主催者サイドから「マスコミが騒ぐと困るから、参加を自粛してほしい」と言われ、ミスの務めを果たすことができなかった。
内容のインパクトとは裏腹に、この件はマスコミや芸能関係者の間でも全く話題にならないほど封殺されてしまっている。
この事務所では、レイプ被害に遭ったり、自殺に追い込まれた芸能人も多いという。
吉松は、ストーカー被害の証拠品を30個以上警察に提出しているにも関わらず、なかなか受理がされない。仮処分をするどころか、裁判所から「この件はなかった事にしてくれないか。」と連絡が入り、東京地裁は訴えを退ける判決が下した。この判決は沢山の人達に衝撃を与えた。


○清水由貴子さんのストーカー被害

※ 以下から転載しました。

清水由貴子さんは殺された!創価学会と硫化水素自殺の謎

清水由貴子さん 死の重いメッセージ

 

タレント清水由貴子のさんが、静岡県内にある冨士霊園で亡くなっているのが発見された。
集団ストーカー被害者として有名なHP「AGSAS」の管理人さんである戸崎さんは、この犯罪をガスライティング犯罪という言葉を使っている。被害内容やキッカケも創価学会絡みのようである。以下、戸崎氏との会話。
・デジタル盗聴器が、音が鳴りっぱなしだったりトイレに行ったりするときも鳴るしトイレから戻ってくると消えたりする。
・ヘリコプターが毎日飛んでくる。しかも自分の頭上にである。
・消防車、パトカー、街の安全パトロール、郵便車など、ほぼ毎日出くわされる。
・所属していた会社の社長は創価学会員だった。
・休憩所へ行くと、自分の周りにヘッドホンをした男女が5人もいて気持ち悪かった、
・ボランティアの手伝いに向かうとき、いつもパトカー、ヘリコプター、郵便屋が待っている
・早朝4時半に家を出ると、覗いている人がいた。引っ越してからずっと覗かれていた。
自殺にしては、不審な点もあるという。
①自殺する前に、お墓まで乗ってきたタクシーの運転手も『自殺するように見えなかった』と言っていること
②元マネージャーが 彼女の自殺の原因は「介護疲れだけじゃないと思う」と述べていること

 


○俳優 細川茂樹さんのストーカー被害

※ 以下から転載しました。

細川茂樹さんのブログ
有名人の集団ストーカー=組織的犯罪=コインテルプロの被害者10。。。

 

2016年11月中旬、社長から、「明日、契約解除します」と一言のみの留守録が残っていた。
一度も協議の場を与えて貰えず、解除理由もあやふやな中、取締役から繰り返し依願退職の強要をされた。
東京地裁は、書類を受理した時から何が起ころうとしているか、また、背後にある危機を理解し、対応を急いでくれた。
審理が始ると、裁判所に出された有らぬ理由ばかりの内容が次々ネットに投稿され、執拗な印象操作、誹謗中傷が激増した。
誠実に対応しても、第三者に委ねても、真実を地裁で証明しても、何をしても、この結果だった。
騒動が公になる前から、薬物使用だ、海外逃亡だと、必死の中傷活動がネットで始まりました。
サイバー攻撃も受け、ほとんどのデジタル機器を使用するのをやめました。全ての端末が常に異常で、常識で安全性が保てない。
PC内のファイルが壊され閲覧した侵入形跡。誘導するアイコンに変わる現象。自動で海外発信しだす。(註:スパイウェアに犯されると発生する現象です)

 


○桶川ストーカー殺人事件

Wikipedia - 桶川ストーカー殺人事件 から一部引用。

主犯の男は、被害者に対し風俗店で働けなどと強要し、盗撮、無言電話、恐喝などストーカー犯罪を行った。

主犯の男と十数名の犯人グループは、被害者の顔写真入りの中傷ビラ数百枚を通学先や父親の勤務先にばらまいた。

被害者が殺害される前日には、自宅前で大音量で、被害者宅前に大音響で音楽を鳴らした車が2台現れた。

警察は、被害相談を茶化して相手にせず、被害届けを改竄したり、告訴状の取り下げを強要など適切な捜査をせず、加害者の犯行を助長するような対応ばかりをしていたため、加害者の行為がエスカレート。被害者は刺殺されてしまった。
マスコミや警察は、被害者を誹謗し、被害者に落ち度があることを繰り返したが、警察の不祥事発覚とともに、被害相談をずさんに扱っていたことも明らかとなり、警察から3人の懲戒免職者を含む15人の処分者を出して社会問題になった。

本件の発生をきっかけとしてストーカー対策の整備は急速に進んだ。

 

 

○携帯電話通話記録窃盗事件

※ 以下から転載しました。

Wikipedia - 携帯電話通話記録窃盗事件

NTTドコモ携帯通話記録盗難事件 [創価大グループの狙いはジャーナリストら盗聴だった]


創価学会幹部が、部下の学会員に浮気調査の名目で、通信記録を調べるよう指示。指示された学会員が通話記録を盗み、内容を学会幹部へ伝えた 。
上記以外にも複数の通話記録が盗まれていたことが明らかとなった。
最終的に判明した犯行は4件で残りの3件の被害者は、創価学会脱会者、仏教団体の講頭、ジャーナリスト乙骨正生であった。
地検の再捜査でわかったのは、容疑者のひとり、嘉村被告は浮気調査の一カ月半も前に、脱会者である福原さんやジャーナリスト乙骨氏の記録を盗んでいたこと。
浮気調査はいわばおまけで、反学会勢力の調査こそが本命だった。

 

日大名誉教授の北野弘久と政治評論家の屋山太郎は、この事件に対し「単なる窃盗ではない。新聞を読んでも、事件の裏のこういう組織の背景がまったく分からないというのが問題です。創価学会がたった3人でこれだけのことができる組織だということです。知らないうちに気に入らない相手の情報を手に入れ悪用する。なにより一般の人ではとてもこんな組織的な広がりを持ちえない。つまり、潜在的に大犯罪を起こしえる組織力を間違いなく持っているということ」とコメントしている。

 

 

 

○創価学会、組織的嫌がらせで口封じ!

JFK通信社 日刊ゲンダイを読む から転載。


教団オウムの残党たちが警察からも自治体からも「出て行け」と追いたてられているが、創価学会だって根本的な体質は似たり寄ったりだ。

 

実は、自自公体制ができてから、創価学会に批判的な人々の間でも、似たようなことが起きている。嫌がらせや卑劣な無言電話が相次いでいるのだ。

ジャーナリストの乙骨正生氏は、自自公に猛反対の「立正佼成会」の幹部のインタビュー記事を週刊誌に掲載した直後から自宅に無言電話がかかるようになり、先月17日には、何者かに車のガラスを割られた。


また、「公明党の政権参加は民主主義に反する」と新聞にコメントした日大教授の北野弘久氏(税法学)は、無言電話が殺到しただけでなく、尾行もされたという。

 

国会で自自公連立の問題点を追及した民主党議員のケースも同じだ。国会図書館で創価学会に関する書物をまとめて借りたとたんに、自宅に無言電話や暴力電話がかかり始めたというから恐ろしい。

 

北野弘久氏があらためてこう言う。「私の場合、4年前に国会で宗教法人法改正の賛成意見を述べたときも、家内まで尾行され、自宅のゴミも持ち去られた。大学の研究所には“貴様、死ね”といった電話が殺到しました。創価学会は否定するかもしれないが、陰湿なやり方や時期からして、あの集団の組織的犯行としか考えられません。自分たちに邪魔な存在はどんな手を使ってでも言論封殺をする。
まさに麻原のオウム真理教と同じです。警察は、オウムだけでなく、創価学会の違法性、犯罪性にも目を光らせるべきですよ」

 

 

○「仏敵」と罵倒-創価学会の陰湿な嫌がらせ

日刊ゲンダイ Digital から転載。

 

創価大学の教員や学生、OBが今月11日に立ち上げた安保法案に反対する署名サイトの反対署名はみるみる増えて、18日までに1300人が集まった。瞬く間にこれだけの署名を集めた行動力、団結力は「さすが」だが、一方でサイトの発起人に対する嫌がらせが始まっている。

〈今回の案件で「仏敵」認定の第一号は私の母親です。有志の会を立ち上げた翌日「仏敵、反逆者、泥を塗りやがって」と罵倒されました〉 

もうひとりの呼びかけ人、創価大教員のS氏もツイッターで、〈最近、「仏敵」と罵声を浴びせかけられることが多い〉〈苛烈な戦いの中で、心が折れそうになったり、疲れて涙も出ないことがある〉と漏らしていた。
ほかの呼びかけ人も無言電話や正体不明のメール攻撃などの被害を受けているそうだ。

 

 

○言論出版妨害事件(組織的な言論弾圧と嫌がらせを目的とした事件)

Wikipedia - 言論出版妨害事件 から転載。

 

新宗教団体 創価学会と政党 公明党が自らに批判的な書籍の出版、流通を阻止するために、著者、出版社および全国の取次店、書店等に対して組織的に圧力をかけたり全国の創価学会員が嫌がらせをした事件。

 

出版予告が掲載された直後から、出版元の「日新報道」社に抗議や脅迫目的の電話、手紙等が多数寄せられた。
著者・藤原弘達への手紙や電話等による嫌がらせや脅迫も始まった。藤原は身の安全を図るため、都内のホテルを転々として出版に向け執筆を続けた。
藤原弘達の妻によれば、「段ボール箱に3箱以上も投書が来たり、警察が子どもに警備をつけなくてはならないほど脅迫が相次いだ」という。
全国の書店、取次店に同書が市場に出回らないよう、創価学会関連企業や全国の創価学会員が様々な働きかけをした。
藤原は自身や家族の身の危険を感じ、警察に相談して自宅の電話を録音するようにしてもらった。

「日新報道」関係者も尾行されるようになる。
佐藤榮作内閣総理大臣は、本件に対して「言論・出版の自由は憲法上保障された権利であり、政府としては、言論や出版が不当に抑圧されることのないよう十分配慮をしなければならない」と述べた。

 

他の出版社でも同様の被害に遭った。

西日本新聞東京支社の隈部大蔵が「隅田洋」のペンネームで『日蓮正宗・創価学会・公明党の破滅』の出版を計画する。
普通の印刷をすれば創価学会側に知られるので、個人宅で写真植字を行ない、北九州市の「日進印刷」で印刷に入る段階で創価学会側に知られ、版元を選挙区とする文部大臣から出版中止を要求されるなど、様々な圧力が加えられる。
出版元の社長が古田会頭の強硬な要請に屈し、出版前に本の内容を見せる。
社長は出版社に正体不明の者から、「暴力団を向けるぞ」と脅迫され、暴力団風の男が身辺につきまとうようになるなど、周囲からの圧力でノイローゼ状態に陥ったことなどから初版は出版されず絶版となる。後に出版社も印刷所も倒産した。

 

ジャーナリストの梶山季之が女性雑誌に『小説・創価学会』を連載すると、梶山に抗議の投書が殺到した。

雑誌編集長は嫌がらせを苦に失踪した。連載は途中で打ち切られることとなった。

 


○香川大学教授のストーカー訴訟

創価学会退会訴訟 から転載。

 

香川大学教授で創価学会員でもある高倉良一が、創価学会幹部らから人権侵害を受けたとして、原田稔会長らを被告とした損害賠償請求訴訟を起こした。当該事件は2016年4月現在、係争中である。
原告が主宰するホームページの内容を巡り、複数の創価学会幹部および会員らからプライバシーの侵害や脅迫、離婚の強要を含む個人の尊厳の侵害などを受けたとされるもの。
創価学会本部は、高倉が創価学会の内部情報を漏らした反逆者であると断定し、創価新報に「仏敵」であるとして徹底した攻撃を加えた。また高倉は、創価学会の幹部から聞いた、東村山市議の不審死に関わる情報を暴露したことから、複数の創価学会員から殺害予告を受けている。

 


○創価学会違法ビラ事件

創価学会違法ビラ事件 から転載。

 

創価学会が複数の宗教団体に対し誹謗・中傷する違法なビラを10都府県、34市区にわたり配布、掲載し、日蓮正宗が創価学会を名誉棄損で訴えた事件。裁判では日蓮正宗が勝訴し、創価学会は280万円の損害賠償を命じられた。

ビラには、誹謗中傷する文章とともに、架空の組織名と団体の構成員らしき人物が街宣活動を行なっている様子を写した写真が掲載されていたが、人物の顔は隠され組織の所在地はおろか、連絡先の電話番号さえ記載されていなかった。

数名の顔写真を、オウム真理教 麻原彰晃の顔写真やパナウェーブ研究所会員の姿と並べて印刷した。

中傷ビラを、更に、東京・千葉・埼玉・名古屋の各地で合計10万枚を撒く計画もあった。

 


○偽造写真事件・シアトル事件・クロウ事件

偽造写真事件・シアトル事件・クロウ事件 から転載。
誰もが驚く創価学会の合成写真事件

 

創価学会が、写真を偽造(合成写真作成)して、日顕氏が芸者遊びで淫乱放蕩三昧しているとメディアに掲載した偽造写真事件である。
翌年、創価学会と池田大作を名誉毀損罪に当たるとして謝罪広告と損害賠償等の支払いを求めて提訴した。平成15年12月5日、東京高裁813号法廷(鬼頭季郎裁判長)で、学会による「芸者写真」捏造、およびそれを基にした池田大作の誹謗中傷発言などの名誉毀損行為に関し、「その違法性は社会通念上けっして容認できない程度に至っていることは明らか」「名誉毀損の成立は妨げられない」として池田大作と創価学会に対し、謝罪広告の掲載と400万の損害賠償を命じた。
また、『創価新報』と『聖教新聞』は、「日顕氏が、現地の売春婦と料金トラブルを起こして警察に通報され拘束を受けた」、「現地在住の学会員が保釈手続きを行った」などといった嘘の話を書き立て痛烈に批判していた。
また、日顕が学会の主張する嘘を批判したことが名誉毀損罪に当たるとして、現地在住の学会員が訴訟を起こしたが、裁判所は訴えを門前払いにした。

 


○コーヒーカップ裁判

コーヒーカップ裁判 から転載。

 

日蓮正宗持経寺に息子の遺骨を預けていた創価学会員夫婦が、同伴した数人の学会幹部とともに息子の遺骨を受け取りに訪れた。しかし、後に再び本堂を訪れると、遺骨が骨壷ではなくコーヒーカップに入っていたと主張。寺の遺骨管理がずさんだったと抗議し、創価新報が新聞記事として掲載した。夫妻は精神的な損害を受けたとして、損害賠償を求めて横浜地裁に提訴した。
原告らの「自作自演」である可能性が高いことを指摘し、勝訴の判決を言い渡した。
公明党委員長の矢野絢也によれば、コーヒーカップ裁判やその他の類似裁判は池田大作が幹部たちに命じ、幹部が筋書きを立てて末端信者に行わせた中傷活動であったとしている。

 


○Yahoo! BB顧客情報漏洩事件

Yahoo! BB顧客情報漏洩事件 から転載。

 

ソフトバンクは、約450万人分ものYahoo! BB登録者の個人情報が、外部に漏れていた事を発表した。日刊ゲンダイと朝日新聞が、創価学会幹部が流出事件に関与していたことを報道。またその2名が過去に創価学会が起こした言論出版妨害事件や宮本顕治宅盗聴事件にも関わっていたことから創価学会全体に盗聴を是とする体質があるのではと批判した。

 

 

○第136回国会 予算委員会 第22号

第136回国会 予算委員会 第22号 から転載。
(創価学会は)自分にとって好ましくない人、敵対している人を常時尾行する、追いかけ回す、見張るというような行為は、日本国の何らかの法律に、刑罰を伴う法律に違反するのかしないのか、法務大臣もしくは国家公安委員長にお聞きしたい。仮にそういうものに抵触しないとしても、これは少なくとも人権侵害であることは間違いないのじゃないかと思いますので、法務大臣に御答弁をお願いいたします。

(略)

普通の撮り方じゃない、隠し撮り的なカメラみたいなのを持っているというのは、これは遊びじゃできることじゃないですよ。きっと私は、組織的に相当の人たちが何らかの目的、指令を受けてやっているのじゃないかという推測をするのですが、仮に、もしある宗教団体が、みずからの組織にとって好ましからざる人物を組織的に尾行をしたり、時には嫌がらせをしたりというようなことに組織的に及ぶとしたならば、(略)非難さるべきことなんでしょうかね。これらについて、奥田文部大臣にお聞きしたいと思います。

 

 

○第126回国会 予算委員会第三分科会 第2号

第126回国会 予算委員会第三分科会 第2号 から転載。
(創価学会は)戸が閉まらないように足を狭めて入ってくる。一人、二人じゃない、四人も五人もですよ。一人の年いったおばあさん、あるいはひとり女で暮らしている方が、夜中に来てそういうことをする、怖くてしょうがないと言いますよ。あるいはまた、後を尾行してくる。自動車で来る、そうして今度は自動車のタイヤに穴をあけるいたずらをしていく、ガラスを破っていくなんということもある。こういうようなことを聞くにつけ、耳にするにしても、何ということだろう、文化国家日本はどこへいったんだろうと思いますよ。

 


○千葉麗子さん“パヨク”の実態暴露

元祖電脳アイドル千葉麗子さん“パヨク”の実態暴露 から転載。
元アイドルで、ヨガ講師の千葉麗子さんが、左翼の実態を暴露する本『さよならパヨク チバレイが見た左翼の実態』を出版した。
 「左翼に近づくのは本当に危険。見せかけの美しい言葉で人々をおかしな方向に誘導し、国や社会、他人の人生を破壊するのが『パヨク(劣化左翼)』です」
 千葉さんは5年前、国会前の「反原発デモ」に飛び込んだ。その運動を指揮していたのが、左翼グループだった。
だが、科学的根拠も示さず「福島には住めない」などと風評被害をまき散らしている実態を目の当たりにした。一部の人間が運動を先導し、誰も意見できない空気ができていたというのだ。
「国会前などのデモが、共産党関係者ばかりになるのに気づき、私は『やり方がおかしくない?』と疑問をぶつけました。でも、誰も聞く耳を持たない。異なる意見には一切耳を傾けないのが彼らの本性です。
 「パヨク」と決別した千葉さんだが、その後、執拗な嫌がらせに遭った。ネット上の誹謗中傷はもちろん、仕事で渡米する際、左翼グループの関係者に「彼女は危険人物だから入国させるな」と、米国の入国管理局に通報されたこともあったという。

 

 

○統一教会の組織的ストーカー

世界基督教統一神霊協会(統一教会)の元信者の女性につきまとったとして、警視庁公安部は7日、埼玉県越谷市大泊、統一教会信者 U容疑者をストーカー規制法違反容疑で逮捕した。
逮捕容疑は、昨年6~11月、5回にわたって東京都内の路上で女性を待ち伏せたり、つきまとったりしたとしている。宇佐美容疑者は「ストーカー行為ではない」と容疑を否認しているという。
宇佐美容疑者は女性が使っていた車の車体底にGPS機能付き携帯電話を張り付け、居場所を探ったという。
女性は1月13日、荻窪署に告訴状を提出。公安部は、宇佐美容疑者以外の複数の信者も女性につきまとった可能性があるとみて、組織的関与の有無を慎重に調べている。

 

 

○参考資料:探偵社のストーカー工作

※ 「探偵&調査完全マニュアル」、 「完全探偵アニュアル」、他調査会社発行の資料から引用。

(一例)出世コースにいるライバルを退職させたいとの依頼を受けての工作。
1.依頼者が工作の対象者と一緒に飲んだとき、品性が疑われるような風俗店に連れて行く。。
2.用を済ませて出てきたところを、張り込ませておいた探偵に写真を撮ってもらう。
3.この写真を、会社内でライバルの彼女が一番親しくしている女性の机の中にいれる。
  写真の出所をうやむやにするた、直接、彼女の机に入れない。
4.ボイスチェンジャーを使い他人に成りすまし、依頼者と架空人物で一人二役で芝居をする。
  第三者が会話を聞いて、対象者の印象を悪くするような会話を、部長や役員がトイレの個室に入っているときに再生して聞かせる。
5.対象者が女性だった場合には、アダルトビデオの中から、その女性に似た出演者を探し、プライベートビデオのように編集し、わざと画質劣化したものを、彼氏の母親などに送りつけたりする。
6.身分を偽って戸籍謄本を入手し、別の男性の戸籍謄本も同時に入手し、婚姻届を勝手に役所に提出してしまうという方法もある。
7.人格や品性を疑われるような現場を作ってしまえばよい。成りすましたり、似た人を探したり、影武者用意して散々悪事を働いてもらう。

 

 

以下、組織的ストーカーの可能性のある事件を掲載します。

 

○奈良県騒音おばさんの集団ストーカー被害

騒音おばさんの真実はいかに【マスコミ報道・創価学会】-Naverまとめ

報道映像では、CDラジカセからヒップホップ等の音楽を流し、リズムに合わせ「さっさと引っ越し! しばくぞ!」等の怒号を上げて、その布団を思い切り叩く様子が繰り返し流された。

実は、(被害者とされる)老夫婦は創価学会員で、彼等の入会勧誘をカワハラさん(騒音おばさん)が断ったことから嫌がらせが始まったようだ。20~30人の集団も、周辺の学会員を集めたものだ。
カワハラさんは“被害者夫婦”以外の近隣住民には親しく接している常識人だという。それを学会員集団とマスコミとがグルになって異常人物に仕立て上げたのだ。

 

○飯島愛さんとASKAさんの盗聴盗撮被害

NEWSポストセブンから転載。
ASKAは飯島が亡くなる前年の2007年夏頃から、彼女の異変を感じ取っていた。
《珍しく昼間から電話をかけてきたので覚えている。声がいつもの飯島じゃない。「どうしよう。私盗聴されてる。」》
相談を受けたASKAは、知り合いの刑事とともに飯島の自宅を訪れ、盗聴器や隠しカメラの捜索まで行ったという。そして、ASKA自身も盗聴・盗撮被害に悩まされていたと告白は続く。
《ネットサーフィンをしていたら、気になるページがあった。私が、その日に電話で喋ったことや、行動に酷似したことが、克明に書かれているのだ》

 

○松居一代さんの集団ストーカー被害

松居一代さんのブログ から転載。
「一日500キロ以上は走ったよ愛車のフィァト君で逃げた…逃げた…。見つからないように夜はフィァト君の後部座席で寝ていたのよ。」
「実はもう…1年5ヶ月も尾行され続けているの」
「家族のフリしてコメントを書いている奴がいるのよラジオ体操も行ってないのに…サイン会もしてないのに…」