先週キャンセルとなった乳腺外科の診察のため病院へキョロキョロ


まず再来機で予約なしで進むと現在かかっている診療科が全てでてきて(わたしの場合は四科)乳腺外科を選ぶと受付票が発券
次に乳腺外科の受付で先週キャンセルしたことを申告。しばらく待ったら診察に呼ばれた

担当医「先週来れなかったのねー」
わたし「熱は出なかったんだけど咳と鼻水と倦怠感で無理でした悲しい申し訳ありませんでした」
担当者「咳ねー。きつかった?」
わたし「そうですね。空咳で。そんな続くって訳ではないけど込み上げてくるっていうか」
担当医「一月にはいってから咳がひどい患者さんが2人ほど肺炎になったの。採血と胸部レントゲンに行ってきてまた戻ってきてくれる?」

肺炎となガーンびっくりマークはてなマーク

確かにわたくしたちベージニオ飲みは間質性肺炎に気をつけなければならないのに無気力
なんかすっぽりと抜けておりました

検査受付機でまずはレントゲンの待合にいくと
激混み凝視
まあまあイスはあるのに人があふれてるネガティブ案の定、小一時間かかり無事検査。採血は番号が過ぎてたもんだから受付の方に言って横はいりさせてもらいました

ブレイクタイム


さて診察

胸部レントゲンは問題なしで一安心ニコニコ腫瘍マーカーも上がり気味のものの治療継続となりました


CEA  18.7

CA15-3 57


先日泌尿器科の医師が言っていた尿道の手術について質問してみた。私としては現在の病院では出来ないことや全身麻酔なのが気になってた




担当医「いいんじゃないかな。でも治療が一旦ストップしてマーカーに変化がでたりすることはあると思うよ」

わたし「よく考えてみますー」

フェソロを臀部に打ちながらツラツラと亀総(主治医による略し方)の話をしていたら爆弾発言が!!


担当医「ミモザさんの場合、ベージニオがまあまあ効いてるんだけど、そろそろ替えどきではある。遺伝子パネル検査を受けて次の薬を考えたいと思ってます。それによってトルカプが使えるといいんだけど」

わたし「以前はエンハーツって仰ってましたよね」担当医「ミモザさんの場合、HER2の出現がないから使えなさそうなんだよね。他の方法もあるけど…まあエンハーツもトルカプもそれぞれ副作用はキツイかな。。」「次回までにその検査を受けるか考えておいてください」となはてなマーク


急転直下の出来事で尿道の手術なんて吹っ飛んじゃった滝汗今までベージニオが効いててくれたのはありがたいことだったんだなーという気持ちと、これからの厳しいであろう副作用ありの治療を不安に思ったり、実母のことや変化するであろう日常のことを考えたりと、暗澹たる気持ちにガーン


ボーとしてていろいろまとまらないけど、家にかえって「遺伝子パネル検査」をしっかり調べたいと思います


地元の地下鉄駅を降りたら休みで出掛けてた娘を発見飛び出すハート一緒にスーパーでお買い物

こーゆー日常が愛おしいです愛