







さて診察
胸部レントゲンは問題なしで一安心腫瘍マーカーも上がり気味のものの治療継続となりました
CEA 18.7
CA15-3 57
先日泌尿器科の医師が言っていた尿道の手術について質問してみた。私としては現在の病院では出来ないことや全身麻酔なのが気になってた
担当医「いいんじゃないかな。でも治療が一旦ストップしてマーカーに変化がでたりすることはあると思うよ」
わたし「よく考えてみますー」
フェソロを臀部に打ちながらツラツラと亀総(主治医による略し方)の話をしていたら爆弾発言が
担当医「ミモザさんの場合、ベージニオがまあまあ効いてるんだけど、そろそろ替えどきではある。遺伝子パネル検査を受けて次の薬を考えたいと思ってます。それによってトルカプが使えるといいんだけど」
わたし「以前はエンハーツって仰ってましたよね」担当医「ミモザさんの場合、HER2の出現がないから使えなさそうなんだよね。他の方法もあるけど…まあエンハーツもトルカプもそれぞれ副作用はキツイかな。。」「次回までにその検査を受けるか考えておいてください」とな
急転直下の出来事で尿道の手術なんて吹っ飛んじゃった今までベージニオが効いててくれたのはありがたいことだったんだなーという気持ちと、これからの厳しいであろう副作用ありの治療を不安に思ったり、実母のことや変化するであろう日常のことを考えたりと、暗澹たる気持ちに
ボーとしてていろいろまとまらないけど、家にかえって「遺伝子パネル検査」をしっかり調べたいと思います
地元の地下鉄駅を降りたら休みで出掛けてた娘を発見一緒にスーパーでお買い物
こーゆー日常が愛おしいです