海外の取材先で拾ったスナップサンフランシスコの呑み屋街でのスナップ。かなり昔からSUSHIはポピュラーだった。これは食いしん坊という名の日本食バーでもある。その右はフィンランドの海岸で見かけた光景で魚を焼いていたが、こうして立てかけた板に張りつけた魚を炭火で燃やしていた。中の左右はドイツのオクトバーフェスティバルで会場となった巨大野外レストランの飾りと開会前のパレード。下はカラオケのPRで唄っているのは、モスクワの問屋街で「カラオケ」はここでもすっかり有名である。右は日本ではなく、フィンランドの街中にあったレストランの看板。ここでもカラオケはすっかり定着していた。
食事に合う酒を工夫すればいいこの表は昨年の9月26日に読売新聞に載ったものだが、どの会社も次の時代を先取りする酒質を敏感に察知しているのがうかがえて興味深い。松竹梅の「澪(みお)」が造られはじめた白壁蔵(しらかべぐら)には現地を早々に取材した。蔵の名前を酒名にすることからも力の入れようが違っていた。手造りの理論を上手く機械の中に取り込んでいる印象だった。「すず音(ね)」は、私がフランスのシャンパーニュ取材に行った時に同行された一ノ蔵の今は亡き鈴木和郎氏がその時のモア・エ・シャンドンの造りを参考にされたと聞いている。瓶内発酵などがよく生かされている。その他、どれもが食前酒としての感覚を上手く捉えた内容になっている。現在、日本酒が世界から注目されていることがよく話題として取り上げられているが、昔の「日本酒は男性の酒」のイメージから脱するにはいい傾向だと思う。まだ試していない人は是非とも試されることをお勧めしよう。
催し物が続々と例年4月の声をきくといろんな酒の集いのご案内を頂く。酒問屋の会や蔵元の会、酒の趣味の集いなど、主催はさまざまだが、今年も列席できた会だけを次回から掲載しよう。そして締めくくりとなるのが酒造組合が主催する「日本酒フェア」。これは毎年6月に行われるが、チケットとなるのが上記で、これまでに5回続いている。