これまでに数多くの本を書いてきたが、買い上げの部数次第、などという経験はないので、そのままになっている。
昨今では出版不況ともいわれて、写真(これは平成18年4月12日に読売新聞に掲載)のように、この当時から自費出版を請け負って予約金を受け取ったままで倒産する出版社があった。この会社など、その2年前までに年間401冊もの出版を請け負っていて、これは全国の出版社のうちでも20番目に多い部数だった。それが2年後の倒産である。
この会社は、自費出版では事前に買い取りとして 120万円ばかりを振り込ませていたとか。それでいて出版されない執筆者が250人もいたというから、ひどい話ではないか。
出版は簡単に考えない方がいい。
