彼に返事を | さぁのブログ

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❹人のわんぱくな子供達と
世間知らずの未熟なシングルマザーの、必死だけど楽しい暮らしと予想外に起きた恋愛について、綴っていきたいと思います^^
結婚生活10年頑張りましたがもう本当に死にたいレベルで限界でした...
R1.8.29 調停にて離婚成立

親友や友達何人かにも相談して

彼と付き合っていこうと決めた。

 

でも、この数日で彼も後悔したかもな...

酔っててやってしまった~どうしよ。

って思ってるかもな...

と思ってめちゃくちゃ不安だったけど

 

返事を待ってると言った彼に

ちゃんと返事をしようと思って

電話をかけた。

 

でも傷つきたくないズルい私は

「後悔してる?」

って先に聞いた。

それでうんと言えば、何もなかった事にしようと思ってた。

 

彼は「全然」と言った。

「むしろ親に話した」と言った。

 

「ん?え?」となる私に彼は

「俺、シングルマザーの人好きになっちゃったかもしれん。って親父に話した」

「自分の気持ちに正直に進め。って言われた」って。

 

親に話すなんてまだまだ先の事だと思ってたからビックリした。

「俺もなんで話したかわかんないんだけどさ、付き合ってもないのに。フラれるかもしれんのにね~」って笑いながら話す彼の不安が伝わってきて、私はすぐに答えを伝えた。

 

「よろしくお願いします」

「あ~マジか!良かった~」って

彼が喜んでくれて、私も嬉しかった。

 

母にも話したの?って聞いたら

うん、いろいろ聞かれた!っていうから

シングルマザーはいいけど4人子供いるって言ったの?っていったら

聞かれたから言ったよ~って。

 

彼の両親はきっと

ショックだっただろうな...

 

私自身が親だからわかる。

子供には普通に恋愛して、普通に結婚して、普通に子供が生まれてっていう

普通の幸せを願うのが親だと、私は知ってる。

 

私の恋愛のせいで、彼と彼の家族を巻き込んでしまった事を実感した。

 

でも、彼が好き。止められない。

でも子供たちが最優先で大好き。

そして守り育てる責任がある。

この葛藤が苦しすぎて、食事が喉を通らなくなった。

 

どんどん痩せてく。

 

子供たちと楽しく過ごしてた時は

一緒においしいご飯食べる時間が幸せだった。

 

彼と近づいてからは、子供たちとの時間も

彼を思うと苦しくて

身体が食事を拒絶してしまう。

 

私が選んだ道はほんとに間違ってない?

やめるなら依存してしまう前に!今のうちだよ?

私が優先したいのは自分の幸せ?子供達の幸せ?

どっちもなんて贅沢な事は出来ない。

 

だったらいっそ彼が私を嫌いになるように

私の嫌な部分をたくさん見せよう。

 

なんて考えすぎて

私は彼女としてもママとしても

軸ブレブレの最低な感じになってしまった。