こんにちは。
富山県滑川市の運送
会社の代表者で下道
(国道、県道など)ドラ
イブ大好きなシンです。
さて、先月、仕事の
帰りに兵庫県にある
植村直己冒険館に寄
ることができました。
^^
植村直己さんの東京
でのお住まいは板橋
区だったそうで、
最初の頃は板橋区仲
宿におられたと聞い
ていました。
(植村直己さんの「北極点への道」。雑誌BE-PAL2019年3月号付録です。)
実はおっさんも若い
頃(昭和56~57年度)
に仲宿に住んでいた
のです。
植村さんが板橋区仲
宿で暮らし始めたの
は1969年(昭和44年)
の夏だそうです。
(赤い点線で囲まれているのが板橋区仲宿。板橋区役所前駅の北側のエリアで、旧中山道沿いの商店街を中心に広がっています。地図はGoogleマップさんより。)
仲宿のどのあたりだ
ったのかネットで調
べてみたところ、
仲宿商店街から一本
奥に入った三畳一間
のアパートが最初の
住まいだったそうで
す。
さらに調べていたら
ヒントになる記事と
写真を発見!
(住んでおられたアパートの解体を伝える記事です。記事には背景もしっかり写った写真が載っていました。記事と写真はいたばしTIMESさんより。)
これだけ情報が多い
写真があれば、場所
は特定できますね。^^
で、たぶん、ここ。
(地図はGoogleマップさんより。)
旧中山道の仲宿から
少し東側に入った場
所です。
現在は既に解体されて
いるようなので、
少し古め(2020年11
月)のストリートビュ
ーで見てみると、
仲宿商店街側からは
こんな感じ。
(右側に見える灰色の建物がそうです。左側の真っすぐ奥に延びている道は旧中山道です。)
路地に入ったところか
ら見るとこんな感じ。
路地の奥から見るとこ
んな感じ。
いたばしTIMESさん
の写真と一致します。
ただ、既に取り壊さ
れていて、今は建物
は残っていないよう
です。
一度見たかったな。
植村さんは梅の湯とい
う銭湯に通っておられ
たそうですが、
そこはおっさんの住ん
でいたアパートのすぐ
そばでした。
(赤○の植村さんのアパートから黄〇の梅の湯までの距離は約230mで徒歩3~4分ですね。ところで、おっさんも通っていた梅の湯さんは、もしかして閉業されたのかな?)
赤〇が植村さんの住
まいで、黄〇が梅の
湯、青〇はおっさん
の住んでいたアパー
トです。
植村さんがここに住
み始めたのが1969年
(昭和44年)。
何年くらいここにお
られたのかはわから
ないのですが、
おっさんが住んでい
たのは1981~82年
度(昭和56~57年
度)なので、たぶん
かぶらないんでしょ
うね。
1974(昭和49)年
5月に結婚されたか
ら、たぶんもっと広
いところへ引っ越さ
れたのではないかと
思うのです。
ところで、仲宿の商
店街は今もそこそこ
賑わっているようで
す。
(おっさんがよく行ったお肉屋さんはもう無いみたい。コロッケが美味しかったんだけど、残念です。)
数年前に一度様子を
見てきましたが、い
つかまた訪れたいと
思います。
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ここから先はおまけ!?
こちらは今朝の滑川
です。
雲が多い感じです。
週末の収穫(ゴミ)は
相変わらず多いな。ーー;
それでは、
みなさんの今日が
良い日でありますように。
そして、ご安全に!