ある意味、実家のようなものなので色々な懐かしい荷物があふれております。
僕が高校生の時に使っていたマグカップや、幼稚園の時にあったであろうグラスなど……。
そんな中より「百人一首」のセットを発見。
とりあえず、子どもたちと「坊主めくり」で楽しみました。
いや、自分が坊さんになってする坊主めくりはかなり哀しいものがありますね。
「坊主」があまりにも子どもたちから邪険にされまくるので若干、涙目になりました(´・ω・`)

そういえば、僕が大阪の豊中市に住んでいた小学生の時って地域の子ども会を参加単位とした「豊中市のカルタ大会」的なものがありました。
大会のある冬が近づくと近所の公民館で練習しまくっておりました。
今はほとんど記憶の彼方に行ってしまいましたが、一時期は百首をほとんど覚えていたような気がします。
ちなみに、うちの娘の名前も僕の好きな一首からとりました。
まぁ、「恋の先行きの不安さ」を詠んだ歌なので、娘につけるのは如何な感じでしたが(笑)
今、僕がすむお寺のある地域ではそういった「市のカルタ大会」的なものはないようですが、できればどっかでカルタ大会をできればなと思っております。
そういった「競う場、発表する場」があれば、子どもたちも熱心に歌を覚えると思うのです。僕もそうでしたからヽ(^o^)丿
幼い頃より英語に親しみ、流暢にしゃべることが出来る大人になることは国際人として実に素晴らしいことかもしれません。
ただ僕としては国際人になる前に自国の文化的教養を備えた大人へとなって欲しいと、我が子に願っています。
英語を喋られるだけではなく、英語で話す内容をもった人になってほしいのです。
百人一首を覚えたからといって教養があるとは言い難いですが、会話の中で和歌の一首でも出るようになる大人になることは素敵なことだと思っているのであります。
うかりける 人を初瀬(はつせ)の 山おろしよ
はげしかれとは 祈らぬものを
源俊頼朝臣
まぁ、この歌を「うっかり、はげ」として覚えるような僕の戯言でありますが(笑)