いや、別に遊び回っているわけではありません。
昨日は近所の聖路加国際病院礼拝堂の「夕べの祈り」に参加してきました。
佛教からキリスト教に変わったわけではありません。
今、風琴会(ふうきんかい)というイベントを計画中です。
ぜんっぜん内容は決まっていませんが(笑)
築地近辺、たぶん歩いて5~6分の距離内に、パイプオルガンを持つ施設が3ヶ所あります。
聖路加国際病院礼拝堂、築地カトリック教会、そして築地本願寺。
これって結構珍しいんじゃないでしょうか?
で、「平和を願う」をテーマに、各施設で宗教行為とパイプオルガンを組み合わせた行事を同日に実施し、時間をずらすことで、オルガンコンサート巡りができるというグレートなもの。
ちなみに、風琴ってパイプオルガンのこと。
で、今まで聖路加国際病院礼拝堂のオルガンのことや、そこで行われる「祈り」のことは、まったく知りませんでした。まぁ当たり前といえば当たり前か。
ちなみに、うちの双子は聖路加で生まれたので、一時期頻繁に聖路加には通っていましたが(笑)
で、昨日は「夕べの祈り」にいったということです。
祈りだけではなく、30分くらいのオルガンコンサートもあります。
で、上司、同僚とともに、うちの副オルガニストの小島先生の案内で、行ってきました。
いやぁ、実に美しいオルガンです。

うちのオルガンさんは武骨なんですよねぇ。でも、パイプオルガンって、女性名詞なんですよね(笑)もう少し、うちのオルガンさんにはおしとやかになってもらわなければ。
でも、音の響きはこっちの彼女の方が凄かったです。
うーん、ツンデレ(笑)
で、司祭による「祈り」を聞いていました。
さすがに僕はアーメンとは言いませんが。
でも、最後の賛美歌の時。
他の参拝の方と一緒に立っていましたが、歌が終わるとき、間一髪のことが。
僕らも仏教讃歌を斉唱しますが、その時最後は合掌、称名、礼拝で歌を終わります。
賛美歌の最後で、おもわず合掌し、称名しそうになっている自分がいました。
うわぁ~。
やって駄目ってことはないかもしれないが、目立つことは間違いなし。
日頃の習慣って、やばい。
で、そのあとに司祭、オルガニスト、僧侶という、珍しい組み合わせで打ち上げ。
部屋に入ったら、素晴らしい「書」が。

始めた入った飲み屋さんでしたが、いやぁ、美味しく頂きました。
けど、本当に凄い取り合わせだ。
でも、僕の目の前には、なぜかタッキー(笑)
そういえば、昨日も飲んだね。

その後、いつもの流れで近所のダーツバーへ。
僕は下手くそなのに、盛り上がれるという、便利な人種です。
このごろ、ここに行くことが多い気がします(笑)
↓うちの「姫」と、部長。

で、深夜2時30分(爆)
でも、今朝の朝のお勤めにちゃんと出ました。
合掌。