初夜って聞いて、変なことを考えたヒトは反省して、三部経を百回唱えなさい。
初夜とは初夜勤行のこと。
これで、報恩講の一日は朝の勤行である晨朝勤行に始まり、日中法要、逮夜法要、初夜勤行、日没勤行となる。
さて、足が痛いのです。
長い法要となると1時間、正座しっぱなしです。
そして、喉が痛いのです。
1座1座、気合いを入れて声を出しますので、終わるとヘトヘトです。
別に、そんなに気合いを入れくてもという感じですが、本願寺築地別院の参勤としてのプライドが許しません。
って、俺格好良い。
そんな自己陶酔でもかけないと、報恩講はできません。