有酸素運動と無酸素運動の違いについて | 時の話題を伝えたい・残したい やっさんのブログ

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生きていると疑問に思うことがたくさん見つかる。
知って得する情報を色々ご紹介していきたいと思います。

ダイエットのために、有酸素運動をしましょう!

 

と、言われていますが、全くその通りです。

しかし、それだけでは、片手落ちなのです!

 

有酸素運動

継続的で比較的弱い力が筋肉にかかり続ける時は、エネルギー源として体内に蓄えられている体脂肪を燃焼させて使います。燃焼材料として酸素が必要です。20分以上続けることで脂肪燃焼が効果的に起こります。

 

無酸素運動

瞬間的強い力が必要な時は、筋肉に貯めておいたグリコーゲン(糖質)を主原料として使います。
酸素を必要としないので、短時間しか運動できないが、筋肉を鍛えることができます。

筋肉を鍛えるためには、無酸素運動をする必要があります。

これをしないと、筋肉が増えないので、代謝量の多い体質にならないわけです。

 

わたしは、ウォーキングを推奨しており、非常に良い有酸素運動ですが、これだけでは、カロリーを消費させるために必要になる時間もかかるし、体を鍛えるあるき方をしないと、なかなか筋肉は増えません。

 

ですので、有酸素運動と無酸素運動の両方を組み合わせることが最も大事なのです。

 

調剤薬局さんの情報公開ページ

 

昨日、サイクリングを推奨する記事を書かせていただきましたが、心臓や膝への負担が比較的に少なく、有酸素運動と無酸素運動の両方ができるのがサイクリングです(ただし、使う筋肉が偏っている)。

上半身も適度に筋肉を鍛える運動などをされると良いと思いますが、フィットネスジムさんは、流石に鍛えることを目的にしていますから、色々詳しく書かれています。

 

 

ご参考まで