皆さん、こんにちは。 いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます!

先日投稿したシークレットモードの嘘が、なぜかハッシュタグ「#徘徊」で18位にランクインするという面白い現象が起きていました。ネットの海を徘徊している皆さんに、しっかり届いたようで何よりです。

 

さて、今日はメディアの闇、デジタルの闇に続いて、私たちの健康にダイレクトに牙を剥くサプリメント業界のドス黒い闇について大暴露します。

 

テレビCMやネット広告で、大手企業がこんな風に宣伝しているのを見かけませんか?

「国が認めた特許成分を配合!」 「医師が監修した奇跡の成分!」

これ、凄そうに見えますよね。

 

でも、誰もが一度は耳にしたことがある大手「エバーライフ」が、看板商品である「皇潤極(こうじゅんきわみ)」などのひざ関節サプリの宣伝において、消費者庁から莫大な課徴金処分(行政処分)を受けたのを知っていますか?

 

「飲むだけで、まるで軟骨がみるみる形成されるかのようなウソの表示」をしてカモを釣っていたとして、法律(景品表示法の優良誤認)でバッサリと裁かれたのです。

大企業すら、平気でルール違反の誇大広告で数字を作っているのが今のサプリ業界のリアルです。

 

 

 

1. 「特許取得」や「医師監修」という国内サプリのまやかし

ネット世代が一番騙されやすい、この知的な雰囲気を出した広告のカラクリをここで暴いておきます。

広告にデカデカと書かれている「特許取得成分」。 

これを聞くと、一般の人は「国が効果を証明してくれたんだ!」と勘違いします。

 

ですが、特許庁が認めるのはあくまで「その成分の抽出方法や製造プロセスが新しい」という事実だけであって、あなたの体に効果があるかどうか(有効性)は1ミリも審査していません

 

「医師監修」も同じです。

名前を貸しているだけのペーパー医師や、サプリ会社のマーケティング部門が作ったお墨付きに過ぎないケースがほとんど。

 

要するに、日本の大手サプリ会社がやっているのは健康の提供ではなく、法律の網の目をかいくぐりながら凄そうな雰囲気という名前の商品を高齢者や弱者に売りつけるビジネスなのです。

 

 

2. 国内から逃げた先にある「海外サプリ個人輸入」という盲点

日本の大手サプリのこうした闇(成分が薄い、誇大広告ばかり)に気づいたリテラシー高めのネット世代の一部は、こう考えて海外製(特にアメリカ製など)のサプリを個人輸入し始めます。

 

「日本のサプリは中身がスカスカで高いから情弱向け。海外製の方が高濃度でコスパ最強!」と。

ハッキリ言います。 

日本のサプリの闇から逃げたつもりで、海外サプリに飛びつくのは、前を走る詐欺師を避けて、後ろの崖から飛び降りるくらい、とんでもなくリスクの高い盲点です。

 

 

3. なぜ「アジア人向けではないもの」を平気で体にインできるのか

※最初にお断りしておきますが、本記事は特定の人種や国を擁護したり、あるいは卑下したりする意図は1ミリもありません。あくまで解剖学・人類学・医学的な事実に基づく、生まれ持った身体的特徴の違いについてのお話です。

 

海外(特に欧米)のサプリは、言うまでもなく「現地の白人や黒人の巨大な体格・内臓のキャパシティ」に合わせて作られています。

 

骨格も、筋肉量も、もっと言えば肝臓や腎臓の代謝能力(酵素の強さ)も、私たちアジア人・日本人とは根本的にスペックが違います。

 

あちらの国の人にとっての「適量」は、胃腸も肝臓もデリケートな日本人にとっては、ただの内臓へのオーバーキル(過剰摂取による健康被害)になりかねません。

国内大手のまやかしを嫌って、海外サプリの個人輸入に走った結果、重篤な肝機能障害を起こして病院に担ぎ込まれる例は後を後を絶たないのです。

 

しかも、個人輸入はすべて自己責任。 

万が一、中に日本の法律で禁止されている危険な薬物や不純物が混入していて健康を害したとしても、国からの救済制度は1ミリも受けられません。

 

 

最後に

国内サプリの「特許」や「医師監修」という誇大表現のメッキを剥がす知性があるなら、なぜ海外製の「高濃度〇〇mg!」という派手な数字の誘惑には簡単に引っかかってしまうのでしょうか。

 

海外製のサプリに頼らざるを得ない現地の医療環境(医療費が高すぎて病院に行けないからサプリで誤魔化すしかないという背景)を知れば、海外サプリのコスパ最強神話も簡単に崩壊します。

 

本当に健康になりたいなら、国内の誇大広告に騙されるのも、未知の海外カプセルを飲み込むのもやめて、まずは自分の人種や体格に適した、日々の食事と睡眠の質を整えること。

 

作られたブームや数字のインパクトに右往左往しない、冷めた視点を持っておきたいものですね。