以下の記事の続報になっています。

 

 

 

 

最近、私の店にまた「移動菓子販売」が現れました。
あれだけ断ったにもかかわらずです!!! 

以前の記事で怪しいと睨んでいた、あの訪問営業です。

 

いつもなら名刺すら出さずに逃げる彼らですが、今回は冒頭で言葉を遮り、徹底的に身元を追求したところ、ついに【決定的な証拠(名刺)】を掴むことに成功しました。

 

そこから見えてきたのは、自営業者だけでなく、私たちの店や地域社会に深く寄生する悪質なビジネス構造でした。

 

 

📄 判明した会社名:株式会社 CONTRIBUTION

名刺にハッキリと記載されていたのは、株式会社 CONTRIBUTION(コントリビューション)という名前です。

  • 所在地: 横浜市西区浅間町1-6-5 横浜西口K&Kビル2F

  • 肩書き: 「食品PRスタッフ」

彼らは「販売」ではなく「PR(宣伝)」と名乗ります。

これは「営業お断り」の看板を無視して店舗や敷地に入り込むための卑怯な言い訳です。

 

 

⚡ 狙いは自営業だけじゃない!駅前、そして「あなたたちの家」へ

 

この手口、店舗型の自営業者だけでなく、駅前でのゲリラ販売や、一般住宅への訪問営業としても猛威を振るっています。

特にターゲットにされているのが、高齢者や留守中の女性です。

 

庭いじりをしている時や、玄関先に出てきた瞬間を狙って、彼らはこう近づいてきます。 

「暑い中、研修で頑張ってるんです〜!お話だけでも聞いてください!」

 

高齢者の中には、熱心に話を聞いてくれる若者を応援したくなり、ホイホイとお金を出してしまうケースが後を絶ちません。しかし、これこそが彼らの仕掛けた最大の罠です。

 

 

💀 「1個買う」が引き金になる【カモリスト】の連鎖

「可哀想だから1個くらい……」と買ったその瞬間、あなたの親御さんや自宅の情報は、彼らのカモリスト(押しに弱い家)に即座に登録される可能性が出てきます。

 

彼らはスマホで「ここは話を聞いてくれる」という情報をリアルタイムで共有するでしょう。

 

一度買ってしまうと、後日また別の菓子売りが来たり、数ヶ月後には今度は「屋根の修理」や「不用品回収」といった、より高額で凶悪な悪質業者がピンポンしてくる負の連鎖が始まるのです。

 

🥊 撃退のための2つの防衛策

1. 自営業者・店舗向け:言葉を遮って「名刺」を要求する 今回、私に名刺を渡したスタッフは、過去の押し売りの件を突っ込むと明らかに動揺していました。彼らは自分の身元が特定され、警察や消費者センターに通報されることを何よりも恐れています。

入ってきたら雑談に付き合わず、「特定商取引法に基づき、まず名刺を出しなさい」と一喝してください。

 

 

2. 一般家庭・高齢者向け:「話を聞かない、ドアを開けない」 実家の親御さんや、近所のお年寄りに伝えてあげてください。 「愛想よく話を聞いてあげることは、優しさじゃない。次の詐欺業者を家に呼び寄せる軍資金の提供になってしまうんだよ」と。

 

 

最後に:本当の優しさは「買わないこと」

彼らが売っているのは、大量生産された安価なお菓子に「同情」という付加価値を乗せた、定価の数倍の商品です。

そんな実体の見えない不透明な場所に、あなたの大切なお金や、自営業者の貴重な時間を差しだす必要は1ミリもありません。

 

美味しいお菓子が食べたいなら、街のケーキ屋さんやシャトレーゼで買いましょう。

コンビニスイーツだってとてもおいしいですし、値段を騙したりしません。

それが一番安全で、確実で、地域のためになります。

あなたのお店、そして大切な家族を守れるのは、あなた自身の防犯意識だけです。

以上。

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

しかし、この営業方法は宗教勧誘とかのやり方に似てるんだよなと感じるのですが、どこかの宗教などと繋がっているのでしょうかね?