就活生たちへ～
私はコミニュケーション力がありません
私は目標達成意欲があるとは言えません
私は競争力があるとは言えません
私は向上心があるとは言えません
私は学生時代これと言って頑張った事がありません・・
とにかく自分には人にアピールする要素がない、
そう決めつける学生たちは実は多い。
ボクはそんな学生たちに対しホントかなぁ？と問います。
キミ達は小学校から中学高校そして大学とここまで進んで来たんだ、
この年数を数えると16年になる。
この16年間、お互い共同生活を送り
笑ったり
喜び会ったり
感動したり
傷ついたり
悩んだり
悲しんだり
怒ったり
コロナ禍で憤りを感じたり
ぶつかったり・・
そうやってキミ達は16年間という年数を過ごして来たんだ
だから、いまさらコミニュケーション力がないとか競争力や向上心がないとか
ボクは絶対に言わせない！
そんな要素がないと自分で決めつけることは
自分が過ごして来た16年間を自分で否定する事になる
そーんなことは絶対にさせやしない、しちゃダメだよ！
どんな人物にだって
目標達成意欲や向上心やコミニュケーション能力はあるんだ
大切なことは
あると言うことに気付くか気づかないか
それだけの違いです。
自己分析をやりなさいとかそんなメンドクサイ話はしないよ・・
例えば、自分にとって当たり前のことでも
相手にとっては当たり前じゃない事っていっぱいあるって事をまずは知ろう！
某学生は～私はコミニュケーション力がないし
学生時代頑張ったと言える事が何もない、そう言っていました。
でも、その学生は
ボクに素敵な笑顔で話してる、少し笑いながら話してる
その素敵な笑顔ひとつが最高のコミニュケーションツールとなる
なぜなら彼女の笑顔でボクは沢山の事を話したい衝動にとらわれたからさ
それって彼女の１つの要素なんだよ
その要素を、コミニュケーションって言う。
そしてよーく話を伺えば、
大学（大学はオンラインだったが）無遅刻無欠席だと言う
もっと良く聞くと中学高校そして大学と10年間無遅刻無欠席と言うことに気づく
なぜ無遅刻無欠席にこだわったのか
それは1度自分で決めた事は必ずやり遂げたいと常に思っているからだ、と言う。
それは素晴らしいね！なかなか出来ない事だよ！！
・・そう言うと
「そんなんで良いのでしょうか？」って不思議に思ってる様子
つまり
大切な事とは
あると言うことに気付くか気づかないか
それだけの事。
自分にとって当たり前のことでも
相手にとっては当たり前じゃない事っが実は沢山あるという事
そこに気が付くか気が付かないか、それだけだよ。
キミ達は16年間という年数を集団生活で過ごして来たんだ
いまさらコミニュケーション力がないとか、競争力や向上心がないとか、
ボクは絶対に言わせない！
そんな能力がないと自分で決めつけることは
自分が過ごして来た16年間を自分で否定する事になる
ボクはそんなことは絶対にさせやしない。
BYあしなが
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