就活生たちへ~
この時期よく聞く言葉・・
「誰の言葉を信じていいのかわからない・・」
ある就活生の言葉です。
大学の就職課の方々は、
面接時に企業によって自己PRを変えなさい
企業によって自分の発信を変えて企業に合わせて行きなさい。
民間の就活コンサルの方は、
どんな企業でも自分の軸を崩さず自分を発信して行きなさい。
就活当初は
大学の就職課に言われた通り
企業によって自分を変えて企業に合わせるようにして来た
でもその内、そうやって面接を繰り返していく中で
何が何だかわけが判らなくなってしまった・・
その後、上手く選考が進まないので
民間の就活コンサルの方々に相談して
自分を変えずにいろんな企業の面接を受けたが
やはり上手く行かなかった・・・
一体、誰のどのアドバイスを聞けば正しいのか
わからない・・
みんな言う事が違っている
どうしていいのかわからない・・
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そんな事を言っていました。
何が正しいのか
正直ボクもわかりません・・
ただし、これだけは言えます
アドバイスは助言であり絶対じゃないんだという事
助言を受けるキミが納得できなければ
それはキミにとってのアドバイスではないんだという事です。
納得出来ない状態でそれを鵜呑みにすると
うまく効果が出ないのは当然です
理由は明確です
それはアドバイスに対し「受身」の自分がいるからなんだね
キミはアドバイスを「受身」で聞いていて
キミはアドバイスをただコピーしてるだけ
だから上手くいかないだよ
アドバイスってヒントだと考えて欲しい
そして、
アドバイスは「大きな努力」があってこそ
初めて有効なんだよって事です
アドバイスを有効化するには
「大きな努力」が絶対に必要なことをまずは理解して欲しいんだ。
スポーツが良い例だよ
アスリートは自分の限界を超えるため
信じてるコーチにアドバイスを求めます
今の自分レベルを限界を超えるため
更なる「大きな努力」をはじめるんだね・・
![パフォーマンス理論 その1 練習時間 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]](https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/japanindepth/wp-content/uploads/2019/02/J190211tamesuetop.jpg)
つまり
アドバイスを
ただコピーするだけじや鵜呑みにするだけじゃ
何も変わらないのは当然なんだという事です。
アドバイスは
助言であり絶対じゃない。
アドバイスは
「大きな努力」があってこそ
初めて有効だと理解するんだ。
だから、アドバイスを受け入れるなら
それに伴う「大きな努力」が必要なんだって事を
是非、忘れないで欲しいんだ。
そうすれば
他人の尺度で動くこともない自分の尺度で動ける人になれる
自分の納得がいく就職活動が見えてくるわけだね、しっかりね!
By あしなが
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