就活生たちへ~
10月1日早朝JR渋谷の駅のホームで
このポスターに目を奪われた
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内定式をきっかけに
ひっつめ髪を
ほどいた就職活動が
この国の当たり前に
なりますように。
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ボクは早朝に
このポスターを拝見して
そのキャッチコピーで目が覚めました。
これはP&G社が就活生1000人を対象に
「1000人の就活生のホンネ」から作られたものだ
事実、このポスターには
1000人のコメントが書かれており
そのコメントが絵図らを構成している
P&G社側の担当者は
マーケティングをする中で
意外な結果が出たと言う
企業からのマイナス評価を怖れて
人と違う髪型にできない学生と
個性を出してほしいと思っている企業
お互いの意向が相違していた事実・・・
そこで両者の橋渡しをし
状況を改善したい意向の結果が
このポスターになったと言う。
・・ボクも仕事上
いろんな企業の採用担当者や経営者とお話しますが
就活生の服装に関しこうあるべき
と決め込んだ企業は1つもありません
ただ言えることは
「常識ある範囲で」と・・・どの企業も言う
これが学生たちには難しいらしい。
どこまでが常識で
どこまでが常識外なのか
そこが就活生たちには難しい
・・ボクがもし学生達に質問されたら
まずはこう答えます
「貴方はその姿で仕事が出来ますか?」
これが全ての基本だと思います。
髪が長くても
紺のスーツじゃなくても
たとえキミが私服でも
選考する企業その社風で
やるべきその職種を考えた上で
「私はこの姿で仕事が出来ます」
そう判断できるのなら良いと思います。
企業からのマイナス評価を怖れて
人と違う髪型にできない学生と
個性を出してほしいと思っている企業
お互いの意向が相違していた事実
企業も就活生の容姿に関しては
間違いなく時代と共に緩和されてきています。
だから就活生側も
選考する企業その社風で
やるべきその職種を考えた上で
「私はこの姿で仕事が出来ます」
そう思えるなら実行すればいいと思います。
もしそこに不安を感じるなら
リクルートスーツに身を固めて行くだけです
たった、それだけのことです。
by あしなが
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