就活生たちへ～
これは、汗を出せ、智恵を出せ、もっと働け！そう激を飛ばし
4000億円の不良資産を一括処理した翌年に史上最高益を出して世間を瞠目させた伝説の伊藤忠商事元会長のコメントです、
是非就活生たちに読んでもらいたいと思います。
丹波会長談～作家城山三郎さんが、商社マンの日常を描いた『毎日が日曜日』という小説がある。
ビジネスマンにとって幸福な人生とは何かを追求したこの作品に、主人公が社訓を語る場面が登場する。
「ワタシハ、アリニナレル。ワタシハ、トンボニナレル。シカモ、ワタシハ、人間デアル」。
アリのように黙々と勤勉に働けるか。
トンボのように複眼でものを見ることができるか。
何より血の通った温かい人間の心を持つことができるか。
これが実話に基づいていることを私は城山さんと対談をさせていただいたときに知った。
伊藤忠商事の役員が新卒の採用試験でこの質問をしていたのだ。
アリ、トンボ、人間。この3つのステップには優れたリーダーへと成長していくプロセスが見事に示されている。
私にとっては大先輩がそれを看破していたことに意を強くしたものだった.
もちろん、すぐに優れたリーダーになれるわけではない。
入社して30代前半までの最初の10年間はアリのように泥まみれになって働く。
若い時期に人生を切り開くために必要な仕事の基本を体に覚えさせる。
力を出し切るまで働くという意味を込めて、私は“泥のように働け”という。
～これは伊藤忠商事の丹波会長が語った言葉でね、以前にもこの言葉をこのブログに用いた事がある。
今日ボクが伝えたい事は、
就活生達には是非「仕事をやる覚悟」「社会人となる志」をイヤでも持って欲しいと言うことです、
どんな業界・仕事をやればよいのか、選べばよいのか、探せばよいのか、自分はわかりませんと言う学生達は想像以上に多いねぇ
自分に就職活動の「根」を生やせば必然的にそんな事言ってられない自分に気付くし、今以上に業界や職種と真剣に向き合えるように必ずなるよ。
「入社して30代前半までの最初の10年間はアリのように泥まみれになって働く。」
そんな気持ちを持つんだと念じてごらん、
たいがいの企業と向き合う覚悟が生まれるから。
企業選択に悩む多くの学生たちは
どんな業界・職種を選べばいいのかわからない、じゃない
向き合う覚悟や勇気がない！って事になるんだねぇ
まずは企業と真剣に向き合う勇気を持つこと、
そこから自分の選択肢を見つけだし、見つけだした企業に猛然と自分を発進して行くんだ
キミ達が知ってる世の中なんてちっぽけなもんさぁ、
ならばちっぽけな世界を全部受け入れる覚悟で就職活動をやってご覧よ、あとは自分が選択していけばいいんだからねぇ。
迷うならまず動け、
動いたら選択せよ、
選択したら集中だよ！
さぁ、動こうぜ！
応援してます。
By、あしなが
MR、就活SoulDiamond
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