「ひとり言」
ボクは34才まで実業団でバスケットボールをやっていました。
22才で入社して、12年間やって来た。
ほんとにたくさんの先輩たちにお世話になった。
だから、ボクは今ここにいる。
昨日3才年上の先輩が亡くなった。
悲しみとか苦しみとか・・う~んそんなんじゃないなぁ
穴がポッカリあいて、どうにもふさぐことが出来ない
就活をやってるキミ達は若い、だから明日が当たり前に映るだろうねぇ
明日は当たり前じゃないんだよって、先輩が言ってるよ・・・
なにを書きたいのか伝えたいのかよくわからないけれど、これだけは確かに言えるよ。
いま、ボクは
いまからの全ての時間を、懸命に生きたい、懸命に。
家族を愛し
友達に感謝し
両親を愛し
仕事に感謝し
あたりまえの事を大切にし
あたりまえの事に感謝し
平和を全身で感じ
平和を全身で願い
すべての出来事を素直に受け入れ
すべての出来事に感謝の志を持ち
太陽と月と海と風に感謝し
生かされてる、そのことを忘れず
いまからの全ての時間を、懸命に生きたい。
それが先輩が最後に教えてくれたことなんだなぁ。
ありがとうございました。
そして
お疲れ様でした。
合掌