●キミの就活問題にスベらない答えをベイベ！

今回はメールで問い合わせが来てる中から抜粋して答えて行こう

どれどれ・・・

？『専攻分野と志望業界が違います』特に理系の学生に多い傾向で、志望動機でうまく表現できず、志望すること自体あきらめてしまうケースも多いようです。アドバイスをお願いします。

■専攻分野と志望業界が必ずしも一致しなければいけないわけではありません、志望動機で「なぜその業界に興味を抱いたのか」をしっかりと答え「そこで自分は何が出来るのか」を明確に表現する事が大切なんだねぇ。専門分野での勉強は学業内で納得して終了、それは今後の自分の人生の中で生かされて行きます～などまずはご自身が納得した上で就活をしている覚悟を見せる事が大切じゃないか、型にハマんなよ！

？『志望先に親が納得してくれません』比較的新しい業界などは多いようです。企業側で後押しをするようなケース・試みはありますでしょうか？また親を説得するいいアイデアがあればご紹介ください。

■キミは最終面接で企業に志望動機を語ったように、ご自分のご両親に「志望動機を真剣に語りましたか？」親を納得させるいいアイディアなどとふざけてはいけないなぁ！

親がキミの将来を心配するのは当たり前で、問題はキミにあるだよ。

最終面接で企業に志望動機を訴える事と同様にさ、ご両親になぜ自分がこの企業をえらんだのかを真剣に語って下さい！真剣な子供の姿を見れば親ってヤツは、首を縦に振るしかないんだからねぇ・・

真剣な姿のキミに初めてご両親は安心するんだよ。

？『筆記試験のない企業を受けたい！』選考において筆記試験を行わない企業の方は、その旨とどんな点を選考で重視しているかなどをご記入ください。

■人間性です、それは礼儀作法から初まり協調性や競争意識レベル、明るく元気で素直か～その人の人なりをしっかり見抜いてきます、人間力はその人の意識レベルで変わります、ですから毎日の日常の中でどう自分を高めていくか、その努力が必要です・・努力してますか？

？『面接でどうしても緊張してしまいます』面接で緊張しないコツ、取り組み方、または面接が苦手な学生に対するアドバイスなどをお願いします。

■心理学的にですが「自分は緊張しない」と思ってる人のほうが「自分は緊張する」と思っている人より「緊張する」のだそうだよ。

「緊張する」と思い込んでる人は、すでに免疫が心理的にありますから実際は「それ以上の緊張はしていない」のだそうです、「緊張しない」と思ってる人のほうが実は緊張する度合いは大きいのです、ですから緊張すると思い込んだほうがそれ以上の緊張はしない事を理解すれば大丈夫、と言うわけさ・・あとテクニック的なことを言えばね、採用担当者の目なんか見なくていいからさ、眉間～鼻筋～鼻～口元～顎～喉～ネクタイの結び目を目で追えば「目」なんか見なくたっていいんだよ、友達とやってみ！

～と言うわけで

日々いろんな相談を受けながら過ごしてるあしながでは御座います・・

一人で悩んでなんかいないでさ

ボクんとこにおいでよ　じゃ！

そりゃ～っと！！