「自己PRするものがない」と答えた学生は、前年の27.6%から今年は33.3%と5.7ポイント増加~
こんな記事を先日読みました、またボクのところに来る3年生たちの中にもそんな悩みを抱えた学生達がやってくる。
「その時への準備は出来ているんだ」
そんなメッセージをつい先日のブログで書きました・・・
言い方は違うけれど、同じなんだなぁ
自己PRって「自分はどのような人物なのか、それはどんな経歴から成り立ってるのか、だから何が出来るのか」それを説明する行為なんだ。
自分PRするのもがない
だから自己PRが出来ない
それはキミ自身がなにも「それ」に対して取り組もうとしていないだけじゃない?もし取り組んでるってキミが言っても、そこにマジで向き合えてないに過ぎないかもねぇ
キミは小学校から中学校を経て、高校に進みそして今、大学生だよなぁ・・
それだけ長い学生生活を経験してして来ている、笑ったり、泣いたり、嬉しかったり、悔しかったり、怒ったり、叫んだり、楽しくて飛び上がったり、そんな事を繰り返して今日まで生きて来たんだよね
「その時への準備は出来ているんだ」
感情には凹凸があるように、感情を自分や相手にぶつけてきたり、出してきたり、どんな人でも行ってきたと思うよ
・・とするとさぁ、自分のその時の感情を知る行為だけだって、小さな自己PRのパーツの1つにはなるよねぇ・・・
そのパーツを1つ2つ3つと探し出し広げ出すことで自分の良し悪しが表面化してくるでしょ、キミの良いところが見つかったら、それをまずは自分に自慢して見ようか・・それが自己PRのカタチを作るはずだよ・・
あとね、ボクはな~んにも自慢出来る事なんかないです・・とか言ってる学生とカウンセリングしていくと・・学生の自分自身って言うポケットの中に、使われない、見つけられない、そんな良いパーツが眠ってたりするんだなぁ
例えば・・思えば授業は4年間一度も休まず受講してた、とか。自宅からバスや電車など使わず1時間歩いて休まず学校へ行ってる、とか。本が好きで、思えば4年通じて1週間に4~5冊は必ず読んでる、とか。どんな小さな事だっていいさぁ、自分が誇れる事を眠らせてる術はないよ・・・1つ2つ3つ、集めてごらんよ。。
「その時への準備は出来ているんだ」
焦る事はないから、必ずキミが自分をPRすべき要素は必ずあるから、キミのパーツはキミにしか見つけられないのだからさぁ、やってごらんよ。
キミの21年の人生、捨てたもんじゃないって!
キミにしか知らないキミを教えてよ!!
そんな事を改めて知るこの機会が就職活動なんだなぁ
どーだい就活って素晴らしいんだよ!
「就活ラブ
」だぜベイベ!
■ 就活支援センター Byあしなが
■ Mr、就活ソウルダイナマイト
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