孤独のメッセージに封印をベイベ!今日も太陽は許しちゃくれなかった・・ | 『全ての就活生に告ぐ!』 絶対に負けられないキミ達へ!

『全ての就活生に告ぐ!』 絶対に負けられないキミ達へ!

ベイベ!就活コンサルタント身長193cm“あしなが部長”のブログです。『ボク達は就活というフルマラソンを完走させるスペシャリストなんだ。それをキャリアアドバイザーと呼んでいる、そう認識しているよ。』本気で就活生と向き合うクソ熱き情熱のSoulをキミ達へ!ベイベ!

昨日も太陽は許しちゃくれなかった・・


これでもかこれでもかとばかりに強烈な日差しを浴びさせて人々をうつむかせた。

そんな中でも学生達は健気にもスーツ上下を着てシャツのボタン上まで閉めてネクタイをグィと緩めることなく締めボクのところにやって来る、汗をかいたそのシャツはくたびれスーツだって皺になってる、ブワっと噴出した汗が止まらない・・


ここへ来る女子学生は昨日20分近く道に迷った、ボクは外へ出て彼女を探し出した、薄いピンクの半そでのブラウス姿でボクは私服で来たものと思った、大変だったねぇと事務所へ案内し冷たいお茶を出して書類を手に彼女のところへ行くと、その時はすでにしっかりスーツを着こなし髪もシャンと結び背筋を伸ばし座っていた、額には大粒の汗がまだ光っていた・・・。


みんなそうやって就職活動に正面から向き合っている、本当に何か力になれたら・・とつくづくそう思いながら学生達と毎日向き合っている。


国が新卒採用に関して異常を察知し動いたのは確か昨年の10月くらいからだったかと記憶する・・まだ鳩山政権の頃だ。


緊急雇用対策と名称された対策本部が設置され国が動き出したのだ、基本的な方針・基本的な対策と称され明記された数々の項目があった。

≪新卒者支援≫と指示された項目のなかに書かれていた内容の多くは、厚生労働省ジョブサポータの緊急配備とか(要は相談役を増やすと言う事)、大学等の就職支援の充実、求人広告と雇用ミスマッチの解消(合同企業説明会等の実地~採用意欲の有る中小企業の掘り起こし・・など)その他中略。


そして年が明け4月が過ぎ、全国で約10万人とも言われる未就職者が出た。

(職希望者46万5,000人、就職者が34万人とすると、46.5万人-34万人=12.5万人が推定される・・)


想定外の雇用問題に政府対応が必要とされ、中小企業への助成金を儲け新卒の未就職者の就労を支援する仕組みを作ったり、実際に企業に対しテコ入れを始めた。


新卒者体験雇用事業で企業への助成金を5~9割引き上げ、対象者を年2400人から一万人強に拡大する、フリーターを正社員として雇用した企業に最大100万円を支給する制度でも、年齢を25歳未満に引き上げる。



政府はこうして景気の先行きに対応し雇用の安定を目指す・・



今年卒業した第二新卒と、それから就職活動に向かう現2年~3年の学生達に対する雇用対策が、実際には政府が行なってる制度であって、直接現在就職活動をしている4年生達に対しはそれほど有効な政策を行なっているか?と問われたら、そうとは言えない。


政府も大学側も現在は相当の危機感を持って雇用対策、就職支援を行ってはいるが、実際の学生側の皮膚感覚は低い。


一番今支援しなければいけないキミ達への支援体制が低い。


しかたがないとは思いながら、この真夏の焼けたアスファルトの上を、照りつける日差しの下を、大粒の汗をかいて選考した企業へ足を運ぶ学生達を見ていると・・


政府じゃなく・・

大学でもなく・・

採用する側・・


要は「企業」

貴方にもっと学生達が社会人になる為の枠を広げてもらいたいとつくづく思う。


買い手市場だからってただ選考の基準を上げるのではなく、もっとグローバルに広い視野で採用と言う仕事を考えてはもらえないだろうか・・。



貴方達が日頃言ってる競争力の低い「ゆとり世代」が、いま、「額に大粒の汗 」をかいて「必死」になっている、競争のど真ん中を「必死」に走ってる。



そんな姿を見てると

もうそんな形容詞は使えない・・


もしこれを読んだ就活生がいたなら、質問でも泣きでも意見でも何でもメッセージを送って欲しい。

選考する企業がないなら紹介もする。

ボクは4年生をまだまだ全力で応援します。


「就活ラブドキドキだぜベイベ!


就活支援センター Byあしなが

Mr、就活ソウルダイナマイト


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