①からの続きです・・・
Like a Rolling Stone・・・
転がる石のように・・・
そんな中で2年~3年目を迎えた時に
優秀営業賞を若手一番で取る事が出来たんだ
その時かな・・初めて思ったんだよ
あんがい、やれるかも・・ってね。
それまでの毎日は不安と苦悩の毎日だった、でもある時からそれがだんだん薄れていくのをボクはゆっくりと感じていたんだ・・・
あの時の商談は、先輩が一緒に考えてくれた
あの時の見積りの数字は、上司が会社を敵に回してでも作ってくれた数字だ
あの時の納期は、ボクといがみ合ってた他部署の連中が助けてくれた
自分は周りから嫌われてると思ってた
やたら尖ってて自己中なボクは嫌われてると思ってた
でもそれは違ってた・・
会社ってそんな小さな存在じゃなかった、仲間って先輩って上司ってそんな小さな存在じゃなかった・・・
1つの目標が生まれた時
物凄いパワーで爆進して行くのが組織だった
その組織を当然のように磐石に構築し続けるのが企業だった
ボクはその中の小さな石ころだった・・・
その小さな石ころはキザキザに尖っていた
やがて会社と言う組織のなかで
小さな石ころはゴロゴロ回り始めたんだ・・
そしてギザギザだった危ない石ころは
ゴロゴロと回り回って・・
ゴロゴロ、ゴロゴロ・・
ギザギザだった角が少しづつ削られたんだ
そしてまた転がって行くんだ・・・
やがてその小さい石ころは何とか成長し続けて
やがてその業界で日本一になり殿堂入りした
角が削られた小さな石ころは
・・少しだけ、丸くなってた。
キミが何がしたいのか見つけられないならば、それでもいい。
このように、こんなボクが偉そうに語ることは本来出来ないよなぁ
でもさぁ、これだけは忘れないで欲しいんだ
自分がやらなきゃいけない事から絶対に逃げないで欲しいんだよ
もし職種選択や企業選択に「迷った」ならば、「迷った」そこにエントリーするべきさ、「迷った」時は必ず前に進もうか決めようか・・
「迷い」を消す唯一の手段それは「決断」しかないんだよ
キミに今たりないものがあるとしたらそれは「悩み」と向き合う「覚悟」さぁ
「悩む」ならばそれを選んだ方がいい
選んだならば「覚悟」を持った方がいい
そしてキミは本当は知ってるんだ
悩みを打ち消すのはさぁ
本当は自分の小さじ一杯のそんな勇気なんだって事をねぇ
そうだろ、本当のキミは知ってるのさ・・・
悩むならそれを選ぼうか、前に進もうか、ゴロゴロ、ゴロゴロ、転がって行こうか、キミの悩みの角を削ろうか・・・
Like a Rolling Stone・・・
転がる石のように・・・
「就活ラブ
」だぜベイベ!
就活支援センター Byあしなが
Mr、就活ソウルダイナマイト
よければワンクリックをね!![]()
