もしキミが学生時代に語れることがない。。と考えていたとしたら
今日こんな記事があったから参考にしたらどうかなぁ・・
言葉遣いやマナーの勉強になる－。こうした理由から若者に「飲食店などの接客のアルバイトを経験した方がよい」と認識されていることが、求人情報サービス「ａｎ」を運営するインテリジェンス（東京都千代田区）の調査で分かった。(産経新聞)
[記事全文]
昨日のボクのブログにも書いたことがそのまんま掲載された感じだけど
その理由としてはこう書かれていたよ
「言葉遣いやマナーが社会に出るときに役立つ」（２０代女性）
「人との接し方、礼儀、敬語を勉強できる」（３０代男性）
「店員の気持ちが分かれば自分がうっとうしい客にならない」（２０代男性）
そうだよね、人としての質が問われる就活じゃ必ず生きることがいっぱい詰まってるもんねぇ
もし学生時代に語れることがないって方がいたなら、今からだっていいじゃん、やってごらん！
そうしたら「〇〇のような事を学びながら今〇〇を経験しています」みたいに面接でも語れるからね、これからだよ！
それからさぁ
よく就活している学生たちに対してね
「できるだけ早く大きな夢を持て」と言う大人達がいるけれど。。
どうなんだろねぇ・・
これが意外と早期離職の遠因になっているのではないかと思うんだなぁ・・
社会に出たばかりの若者に、本当に自分のやりたいことなど分かるはずがないよなぁ
だってさぁ
自分の浅い経験と知識だけでやりたいことを決めつけてしまって入社した後に「やりたいことが出来ない」と悲観してしまってどうすんのかなぁ？
そうやって「やりたい事が出来ない」と言って辞めてしまう若者が多いんだ、少し違う気がするな
それは最初から大志とやりがいに溢れた職場の主役になれるなどという幻想を持っているからなんじゃないかなぁ
それじゃどの会社に入っても自分が幻滅してしまうでしょう
なぜなら
真に目標とする「夢」や「心の底から熱中できること」は、往々にして仕事を通して見つかるものだからさ
もう一度言うよ
仕事に対する「夢」や「情熱」は
往々にして仕事を通して見つかるものだからさ
頭で理解するんじゃダメなんだ、「実践を通して磨き上げ、体得する」ということが、「学ぶ」と言う事なんだ
「実践を通して磨き上げ、体得する」
「夢」や「希望」はそこから「学ぶ」ことになるんだねぇ
沢山の業界をもっと知ってごらん
そこから興味のあった企業を見つけてごらん
その時一番大切なことは
その企業で一体どんな仕事をやるのかって事
だから一番大切な事って
キミがどんな「仕事」に興味を持ったかって事さぁ
例えばたぶんキミが普段見ている風景をこうしてみる事が出来たなら、何かに気が付くかもしれないよ
例えば普段キミが行くコーヒー屋さん
キミの目に触れるものから想像してごらん。。
■ 駐車場があって周りが静かで良いところだ土地の確保
（不動産会社、不動産情報提供会社）
■ 日差しが差し込み明るくて広々としたお店で落ち着く
店舗の設計（デザイン会社、建築設計事務所）
■ コーヒーの香りによくあった木目調の店内が落ち着く
店舗の内装（内装デザイン会社、建築会社）
■ 目の前でいれてくれるコーヒーはおいしそう
コーヒーを作る調理器具（調理器メーカー・貿易商社）
■カウンターやテーブル椅子や内装家具も素敵なもの
店内の家具の調達（家具メーカー・貿易商社）
■コーヒーカップがコーヒーの香りを引き立てる
カップなどの食器の調達（食器メーカー、貿易商社）
■ほどよい苦みのこのコーヒーはどこのものだろう
コーヒー豆の調達（コーヒー豆卸売り商社）
■おしぼりが出る喫茶店も少なくなったな
おしぼりの手配（リネンサービス会社）
■ ウエイターも気が利くな
アルバイトの募集（バイト情報会社、チラシ印刷会社）
■ 近所の住民が散歩に寄ることが多いみたい
周辺住民への宣伝（チラシ印刷会社、新聞配送店）
■ ガラス張りでよく見えるけど夜泥棒が入らないだろうか
夜間の警備体制（警備会社、防犯用具製造会社）
■ 店内がきれいで清潔で気持ちがいい
清掃（清掃用具製造会社、清掃サービス会社）
■ ごちそうさま！
支払い（レジスター製造会社、会計システム販売会社）
たったコーヒー一杯飲みに行くだけでコレだけの企業が見えるんだねぇ
そこにキミが興味をもった企業があるかな？
またキミはどこに興味を感じられるかな？
実は企業探しってこんな所が実は入り口みたいだなぁ・・・
あっ、そうそう
これだけは伝えとくよ
企業探し職種探しって結果的にはさぁ
興味持ったモン勝ちだよ！
「就活ラブ
」だぜベイベ！愛と平和だぜ！
就活支援センター Ｂｙあしなが
Ｍｒ、就活ソウルダイナマイト
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