春一番が吹き終えたってのにまた寒くなって来たねぇ
電車の中では花粉症に今年も悩まされている人達が沢山いるけれど、キミは大丈夫かぃ?
これから志望した企業への選考がどんどん進んで行くねぇ
キミは自己分析をしたり、業界や企業勉強をして企業側が求めてくる採用基準のベクトルに合わせる作業を果敢に行なっているよねぇ
それは間違いじゃないさぁ
じゃ、今度はさぁ、企業側の採用基準ってヤツを少し探ってみようか
そぉ、相手側の視線に立つってヤツだねぇ
例えば
新卒採用実施の理由の1位は「組織の維持存続と強化(活性化)」で2位が「将来の幹部候補・コア人材の確保」そして3位が「年齢等人員構成の適正化」とデーターが結果を出しているんだなぁ
それじゃ「組織の維持存続と強化(活性化)」をする為に次に企業はどこに視点を落とすのかと言うとね
「質・量の優先度」に視点を落としてくるんだなぁ
そうすると各企業とも、限られた採用人数の中で、採用基準をより「厳しく」し、より「質の高い学生」を確保したいという意向が見えて来る、これが企業側の考え、採用基準ってヤツなんだねぇ
そうして採用基準に沿った面接が始まるんだ
じゃ、次にそれってどんな要素が入ってるんだろうか?
【面接時の評価項目】(面接評定票)を探ってみるとさぁ
こんな感じ
1.態度
2.誠実さ
3.協調性
4.行動力・実行力
5.熱意・意欲
6.理解力・判断力
7.表現力
8.一般常識・教養
9.専門的知識・技術
それぞれの項目について面接評定票を用いて点数が付けられ、その結果がトータル的にバランスが取れて高得点の人ほど、採用確率が上がるということになるんだなぁ
専門的知識や技術がどれだけ優れていても、著しく協調性や表現力に欠けていると、採用の可能性は低くなってしまうってわけさぁ
はぁ~、面倒クサイねぇ~。。。
でもね、もっと面倒クサくなるんだなぁ(笑)
【採用基準 】ってのが面接評価の次にあってさ、こんな感じにね
1.健康であること、体力があること
2.協調性、バランス感覚が良いこと
3.やる気・意欲があること
4.行動力・実行力を持っていること
5.理解力・判断力に優れていること
6.一般常識が身についていること
7.専門知識・技術があること
8.創造性・企画力を持っていること
採用基準は、筆記試験や面接の結果をもとに、それらに則した上記のような項目となるんだ、全ての項目の採用基準をクリアーできればキミの採用の可能性は高まりますよって訳なんだなぁ
以上の事から、採用を考えている企業はさぁ
「組織の維持存続と強化(活性化)」を行なう為に、より「質の高い学生」の確保を求めて、面接評価基準を持ち採用基準を作成して選考に入るって事がわかるんだねぇ
へぇ~企業側も大変だなぁ
この企業側の採用スタンスをキミが知ってどう思うかなぁ
テンションがた落ち~?
それともテンション上がった?
どっち?
いずれにしても、キミが向き合おうとしている企業選考は、もしかしたらキミが考えているより厳しいモノなのかも知れないねぇ
人と人が生み出す摩擦の中に身を投じる事や、いろんな書物(歴史、自伝他)なんでもいいから沢山読んで思考と志向を高める事や業界勉強から企業勉強、そして自分が何が出来て、何を目指すのかを明確にしながら企業選考に是非挑んで言って欲しいなぁ
えっ?
コツ。。?
うん、ちゃんとあるよ
決して大変だぁ、なんて思わないこと、これがコツ
当たり前なんだよねぇ
採用されることって思っているより簡単じゃないんだなぁ
さて、気持ちを引き締めて企業に挑もうか!
「就活ラブ
」だぜベイベ!厳しいから「挑む」んだぜ!
就活支援センター Byあしなが
Mr、就活ソウルダイナマイト
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