キミがやりたい仕事って何だろうか
それはキミの希望だからボクは何も言えない
でもその仕事ってキミの「適職」なのだろうか
そう考えてみた事はあるかい
やりたい事を願う事思う事って自由だよね
それが夢となり希望となりポジティブな自分が生まれる
それはいい事だよね
ただ注意してもらいたい点は１つ
好きだから
おもしろそうだから
自分にあってそうだから
これは志望動機とは言えないし言わない
ただの、わがままだよ
だからそれは絶対になしです
次になぜその仕事がしたいのかを分析しないといけない
自分自身を冷静にしっかり調べ上げないといけないね
自分の過去を紐解いて自分は何をして来て何が出来るのか
いつ、どこで、何を確認したか（プラン・ドゥー・チェック）が必要
そこを相対的に見極めてこの仕事がしたいと論理的に理解して納得すること
そこで初めてその仕事に対して
自分＝職種の確認が持てる
そして初めてこの仕事がしたいんだと語れるんだね
それを志望動機とも言います
恐らくキミは自己評価をした上で仕事を語り希望してるね
じゃ自己評価ははたして正確なのだろうか
おそらく誰も自信は持てないんじゃないだろうか
ボクも今だに自信がない（笑）
その時に必要なのは多己分析です
第三者の意見を取り入れる事なんだ
キミは事務職がやりたいと思い向いてると判断している
でも友達から見た知ったキミはこう言われるかも知れない
「エ～！絶対事務じゃないよ営業だよ！」
そう言われたらキミはどうする？
今一度考えるだろう？
ボクはよく鏡に例えてキミたちに語るんだけれど
キミは「自分の正面」しか見えないし知らない
でもボクはキミの「横も後ろも上も下も」全て見えるよ
だからボクの言う言葉にも耳を傾けて欲しいな・・とね
だから第三者の意見も大切にして欲しいんだ
いいかい
【対極の位置に自分を置いて見ること】
これは大事な事なんだよ
自分のライフスタイルや大事にしたい趣味や価値観を活かせるなど能力や才能を活かせる「環境」＝「仕事」もとても大事かと思う
キミの能力・才能などに合った職業
自分らしさ・自分の強みを発揮できる仕事
でもここでまた考えて欲しい事が１つあるんだ
今までのことはキミが描いた夢
キミの一方的な希望だよね
じゃ企業側はどうなんだろうか？
そこを充分考えてもらいたいんだ
キミの夢や希望は持ち続けてもらいたいと思うよ
しかし、そこに無理が生じた場合
さてどうするか、だ。
・・企業側と対極に立った考え方をするといい
じゃそれはどんな考え方なのか
「自分の趣味や価値観をそこから引く考え方」
そうすると企業側の理念に近づく事が出来るよ
わからなければ以前のブログにも記載してます
あと、この件に関してはまた詳しく書いて行こうかと思います
これからの
3年生
いま頑張ってる
4年生
ボクはいつも応援しているから
キミも下は向かず顔を上げて行こう
吹けよ風呼べよ嵐だ
絶対に負けられない戦いがあるからね
そしてもし最後まで読んでくれたのなら
何かの参考にして下さい
就活支援センター Ｂｙあしなが部長
Ｍｒ、就活ソウルダイナマイト
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