昨夜は涼しかったね
娘を迎えに首都高速を飛ばしたが
月島へ着くまでエアコンいらなかった
その時娘からメールが
「今、二子玉川にいるよ～ん」
気絶しそうでした
改めて首都高速に入り隅田川を超え
左に東京タワー右にレインボーブリッジを眺め
４号渋谷線に入り六本木アークヒルズを左に走る
一気に渋谷を超え駒沢を超え用賀インターへ
娘に連絡すると２４６号を歩いてると言う
気絶しそうでした
う～む・・手強いヤツ
地元の強みか抜け道あれこれ作戦成功して
娘を発見
ドアをばっと開け怒鳴ろう！その瞬間！
娘の瞳に何と、涙の跡が・・・
気絶しそうでした
先日お会いした学生達の中にこんな学生がいた
その学生は目力があり某有名大学に在学していた
大手と言われる企業を選考しほとんど最終選考まで進んだ
自分は最終選考にも自信があったと言う
ところが全て不採用だった
何故なのか未だにわからないと言う
一体何が悪くて何を修復すればいいのかわからないのだと
そう言いつつも自分の強気の姿勢は崩さない
学生時代に自分でサークルを作り周りを巻き込んで
先輩も自分のトップ下に置いて頑張ってきた
そしてサークルでの目的も見事成功した
自分が周りを巻き込む事でエネルギーを生み出し活性化させ
仲間の意識を高めて組織をグイっと動かす事をやって来た
自分も周りを巻き込みながら何かを作り上げる仕事に魅力を
感じてる、だから自信を持って語ってきた・・と言う
そうか、よくわかったよ
ボクはそう伝えました
彼と会う前にちょうどブログを書いてたとこだったので
その時書いてた
日産自動車株式会社 名誉会長 小枝 至 氏の
まずはお話しを聞いてもらった
そうです挫折体験と成功体験の事です
わからないキミは昨日のボクの記事を読むといい・・・
つまりこう言う事だ
自己ＰＲや学生時代に頑張った事に関して
自分の自己評価が高い学生は成功例を必要に語る
だから自分がこれほど凄い人物なんだと
だから自分は他の学生達とは違うんだと
だから自分は能力あるんだぜと
よく聞けよ！
企業側はそんな事全く関係ないんだ
キミの評価はキミがやるのではない
企業側がやるのだ
だからキミの自己評価はいらない
ましてや成功体験ばかりの人物はいらない
必要な要素は
悔し涙を流した、挫折経験を体験した
その時
どれ程辛かったのか
どれ程苦しかったのか
どれ程悩んだのか
どれほど落ち込んだのか
そしてそこから何を志して立ち上がる決意をしたのか
そこからクソっ！と立ち上がった努力そのプロセスこそ
キミの強さ！
企業側はその「強さ」を見ていますそれが小林会長が言う
大局的な視点に立って継続的な努力や挑戦も出来る人物
となるんだ
悔しい思いを経験した事で、
大局的な視点が養われ、そこに強さが養われる
成功例ばかり語るキミには
そこが見えてこない、本音が知りたくても見えてこない
要するにどんな人物なのか判断できないわけだ
どうかな、少しは見えてきたかい
昨日会ったその学生は
「あっ」っと言ったまま
しばらく下を向いて顔を上げませんでした
しばらくして・・・
「目が覚めました」と言って顔を上げて笑いました
それでいいんだ
就職活動って知らなかった事を知る絶好の機会でもあるんだよ
バスケットボールでも同じさ
自己流は楽しいがそこまでだ、すぐに限界が来る
最終的には全て基本がキミを本物にする
手の平にボールをのせる
違う
指先にボールをのせるんだ、手の平は空間
ゴールを見て手首にスナップかけシュートを打った
違う
シュート打った瞬間どの指先が最後ボールタッチを憶えているかだ
それが大切
わかんない事は沢山ある
そんな事は当たり前だ
大切なのは
それを知ろうとする地味な事だ
知ろうとする人は
その基本を知るだろう
基本を知った者だけが本物になるんだ
忘れんなよ
就活支援センター Ｂｙあしなが
Ｍｒ、就活ソウルダイナマイト
共感＝１クリック
共感＝ぺた
