梅雨～
です！
さてさて・・・
一般に面接・採用で出会う人は「人事の人」・・・と思いがち。
ほとんどの学生さんはそう思っていると思う。
・・・が、「人事部門（人事・総務など）の方」の場合や
「採用を任された別部署の方」の場合。
さらに「配属予定の現場の方」の場合など
企業によって採用担当者は様々。
当然それぞれによって、採用の視点が違ってくるのだ。
「人事」とは本来はバックヤードの事務部門。
労働基準法や関連法に基づいて
社内の「配属・配転・福利厚生・人事考課・給与・就労規定・コンプライアンスetc」を
整備・管理して実行いくこと、
さらに大量の提出書類などの作成が主業務。
もちろん「採用」も・・・。
会社によっては、「研修企画・実施」まで
併行して刷り込まれていることもあるのだ。
大変な仕事
だよね。
さらに・・・Webナビが当たり前になった昨今の「就活・採用」では
それ相応のノウハウと仕事量が求められる。
・・・だから、採用人数の大きな会社には
それ専門の部署が生まれて来るのだ。
例えば「人材開発」なんてネーミングの部署がそれ。
こうやって見ると、会社ごとの採用の視点
が
その担当者によって変わってくることも納得できるだろ?!
つまり、貴方が面接を受ける会社の
求人窓口担当者の「部署名」に関心を持つことも
内定獲得への一つの方法となる場合もあるんだナ。
続きは又あした・・・。
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