遠いロシアの地から、勝手にお菓子のご紹介です!!
バーコードを集めて絵本を貰おう!!CM
宣伝映像(エストニア語版)
BARNIWORLD
公式サイト(ロシア)
公式サイト(エストニア)
公式サイト(リトアニア)
http://lt.barniworld.com/flash/lt/world.html
公式サイト(ラトヴィア)
公式サイト(ルーマニア)
http://ro.barniworld.com/flash/ro/world.php (音注意!)
二番目の映像は、
バルニの絵本が当たるというCMのようです。
お菓子のマスコットを絵本にしたってわけですね。
バーコードを25枚集めて送ると貰えるという事ですね。
しかし、キャンペーンが終わってしまったからなのか?
映像に出ているアドレス先のサイトは閉鎖されていました。
日本でも、商品のマスコットを用いた絵本がありましたね。
自家用車のマスコット『イプー』の絵本というのがありました。
フラッシュサイトでは、右上に『太陽』と『月』のマークがあり、
「月」をクリックすると夜になるという凝ったところがあります。
しかし、何故だかリトアニア版とルーマニア版しか見つけられませんでした。
ロシアに旅行した際には、絶対買ってみたい!!
【お詫びと訂正】
またまた、知ったかレベルの間違いを犯してしまいました。
エストニアでも「Mina olen...」とは言うんですが、
「私の名前は・・・です」ではなく「私は〇〇人です」というニュアンスです。
「私の名前は・・・です」は、「Minu nimi on...」と言います。
フィンランドでは、「私の名前は・・・です」は「Minun nimi on...」で、
「私は〇〇人です」は「Minä olen...」です。
でも、「Minä olen」で自分の名前を言うケースもある様です。
気軽な言い方なんでしょうかね?
だとすれば、
「ぼく、バルニ」=「Mina olen Barni」で合ってるのかも知れません。
あくまで憶測なんで、本当の所は、
エストニア語に精通している方に訊いてください。
間違った文章は、削除しました。
【お詫びと訂正:2】
最初、エストニアのお菓子だと思っていたのですが、
元々は、ロシアの製菓会社
『バリシヴィーク』(Большевик)
の製品だったようです。
バリシヴィークは、1994年、
フランス・ダノン社の出資により民営化された上に、
2007年に、クラフト・フーヅ・ロシアに買収されたそうです。
なので、現在はクラフトフーズの製品という事だそうです。
が、いつ頃登場したのかは分かりません。
【追記:2021/7/16】
画像8枚追加
ボリシェヴィク → ボリシェーヴィク
実は、エストニア版のスクショは映像がぼやけていたので、
ジョージア版の映像からのスクショを出させていただきました。
一部を除き、全く同じものが使われていたからです。
エストニア版
ジョージア版
(南オセチア紛争前の映像なのか?ロシア語が混ざっています)
【追記:2023/4/15】
ボリシェーヴィク → バリシヴィーク
民主化後の1994年に、フランス・ダノン社によって、
「バリシヴィーク公開株式会社」として民営化し、
2007年に、クラフトフーヅロシア非公開株式会社
に吸収されたとのこと。
2012年、クラフトフーヅは分社化し、モンデリーズが誕生。
バルニのブランドは、モンデリーズが受け継いだ。
一方、クラフトフーヅは、2015年にハインツと経営統合し、
「クラフト・ハインツ」となった。