70年代~80年代前半頃の女性アイドル歌手の唄う歌っぽい曲
(2002-2009)1~2頁
どこかで聴いた曲シリーズ
いい加減、たまには作曲もしないと。
というか、絵の方もそうですが、音楽の方も、頭の中に一杯ストックが貯まっております。
物質化させないと勿体無い。
でも、伴奏作りがとても大変。
頭がとても疲れます。
今回の曲は、2002年に頭の中に浮かんできたメロディで、如何にも70年代~80年代前半頃の、女性アイドル歌手が歌っている歌によくありがちなメロディです。
でも、元ネタが不明という不思議な曲です(だから『どこかで聴いた様な曲シリーズ』なのです!!)。
例によって、伴奏が永い間書けず、やっと今頃になって書けたというわけです。
未だ全部楽譜化しておりませんので、完成した一部のみ公開します。
言うまでも無い事ですが、楽譜が読めない方には訳分からない感じだと思います。
PCの作曲ソフトがあるので、音化は出来ているんです。
でも、ネット上での公開のスキルが未だ身に付いてません。
近々YouTubeでの自分のサイトでも作ろうかと思います。
そこで公開出来るでしょう。
鍵盤が弾ける方は、勝手に楽譜をプリントアウトして弾いてみてくれると嬉しいです。
個展でもやった時にでも、CDに焼いて販売なんてのも考えています。
因みに、最近のPOPSよりも、70年代~80年代のPOPSの方が好きですね。
メリハリがきいていて、情感もある。
幼稚園の頃はピンクレディの大ファンでしたし、小学生の頃は松田聖子のファンでした。
1981年の寺尾聰『ルビーの指輪』の大ブレイクが懐かしい!!
【画像差し替え:2009.8.8】
16~17小節を跨いでいるスラー修正
【画像差し替え:2009.8.10】
28小節内に『 ♮』(ナチュラル)追加。
臨時で付された『♯』(シャープ)や『♭』(フラット)記号は、その付された小節内のみで影響力があり、その次の小節ではそういった記号の付いていた音階の音符は記号の付いていない状態に戻るけど、他の作曲家の書いた楽譜を見てみると、ナチュラル記号(♯や♭の力を無効にする)を付さなくてもいい筈なのに、わざわざそれが付いている場合が多いので、その慣例に従った。
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