明(ミン)の時代の沈周(1427~1509年)という文人画家の描いた廬山高図(1467年)に描かれている橋が、とってもパンクでイカしている。
こんな橋、ありえない。
適当すぎる!!
アスレチックかっつうの!!
因みに、この画像には出てないが、この絵の下方には高士が立っているのだが、目が妙に離れていて、ナマズ男かと一瞬思ってしまう(そこまで言うのは言いすぎだな)。
また上方には、勃起したチ○コの様な妙な形の山も描かれており、さすがと言わざるをえない(何が?)。
この絵の全体像が見たい方は、私が「ロボット山水画」を描く参考の為に買った「故宮博物院 ④明の絵画」(NHK出版)をご覧ください。