JAPAをご紹介します! | 桜井妙の「新ストレスと怒りの調理法」

桜井妙の「新ストレスと怒りの調理法」

★職業:講師 ★専門:ストレスマネジメント アンガーマネジメント コミュニケーション危機管理 ★特徴:「あたま・こころ・からだ」をととのえる ★㈱コミュニケーション・デザイン結 代表

JAPAとは公益社団法人 日本航空機操縦士協会のことです。
日本だけではなく世界の空を守るパイロットたちの協会です。
新橋に協会本部があります。
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パイロットのライセンスに関わることも仕事として担っている
 とても大きな公的機関で新橋に本部があります。
 本格的なシュミレーターも備えていて、
ライセンスの更新のために訓練もおこなっています。

 
 

 

 公益社団法人ですので、社会貢献も使命です。
 様々なセミナーをおこなっているのはそのためです。

子どもでも女性でも学生でも参加できるものとして
3年前から
リスクマネジメント・コミュニケーションスキルセミナーを
実施しています。
 

 実は・・・
 フライトに乗務するパイロットもキャビンアテンダントも
多くの場合は実は初対面で一緒に乗務します。

フライトの1時間から2時間前に打ち合わせをするとき
初めて挨拶し、仕事の打ち合わせをします。
当然それぞれの経験や能力は未知数でお互い何も知りません。
初対面ですが力を合わせて、安全で快適な空の旅を提供します。

つまりチームワークの練習をしないで、
いきなり本番の舞台をこなしています。
一緒に組む相手が
どんな性格でどんな仕事の技量を持っているのか
全く分かりませんが、
チームワークを優先して一緒に仕事をします。
飛行機 

お客様も世界中の色々な立場の方がお乗りになります。

世界のトップの方から生まれたばかりの新生児の赤ちゃんも乗るのです。
色々な方が色々な目的で
短いときは30分、
長いときは20時間近く
狭い機内で一緒に空を飛んで目的地に向かいます。


フライトが安全であるためには飛行機は
ベストコンデションでいなければいけませんが
飛行機を操縦する人間、
整備する人間、
客室でサービスする人間が
ベストコンデションでいることと
最高のチームワークで取り組まなけば
空の安全は確立しません。
飛行機 

空の安全を守るその鍵はコミュニケーションです。


空で働くPILOTやCAがどうやってコミュニケーション能力をUPさせ
コミュニケーションの力で安全を守るべき意識しているか
それをお伝えするために始まったセミナーが
リスクマネジメント・コミュニケーションスキルセミナーです。

講師は危機管理専門家で航空評論家でも名高い
グレートキャプテン小林宏之講師と
元CAでコミュニケーション危機管理講師の桜井妙が勤めています。
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新橋で年四回実施していますが、来年は色々な場所で
このセミナーを展開していきます。

1月10日金曜日 新千歳空港からスタートします。
初回と2回目は、桜井と特別講師として吉地惠講師が務めます。
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究極の健康管理として健康のセルフケアとして
指ヨガについて学ぶこともできます。
吉地先生は1月に本を出版される今一番HOTな
健康のセルフケアの講師です。

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日時:2014年1月10日 13時~17時(4時間)

場所:新千歳空港ターミナル 2階A会議室
    http://www.new-chitose-airport.jp/var/map/pdf/240.pdf

料金:無料(どなたでも参加可能です)
    託児施設はありません。
    高校生以上の方は、お一人で参加可能です。

人数:50名(先着順)

講師:コミュニケーション危機管理講師 桜井 妙
    特別講師
    (不登校カウンセラー 指ヨガ講師)吉地 惠

主催:JAPA 公益社団法人 日本航空機操縦士協会

申し込み:http://www.japa.or.jp/learning/seminer/skill.html

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氏名、連絡先、及び勤務先等を明記のうえ、
JAPA事業サポート室 03-6802-2902 03-6802-2902 

公益社団法人 日本航空機操縦士協会 E-Mail:japa@japa.or.jp


フェイスブックのイベントページからもお申込み頂けます。
https://www.facebook.com/events/1421160688120377/