三か月待ちのスタイリストさんはやっぱり凄かった・・・ | 桜井妙の「新ストレスと怒りの調理法」

桜井妙の「新ストレスと怒りの調理法」

★職業:講師 ★専門:ストレスマネジメント アンガーマネジメント コミュニケーション危機管理 ★特徴:「あたま・こころ・からだ」をととのえる ★㈱コミュニケーション・デザイン結 代表

先週紹介で超人気ヘアスタイリストの鈴木さんに髪を切ってもらいました

私の髪はショートカットなので
パーマでもかけて貰おうと思っていました
明日にでも美容院へ行こうと思ったときに
たまたま、髪型の話になりご縁がありやって頂けることになりました

私は超ストレートヘアのサラサラ系
髪質は細いのでボリュームがありません
ですからパーマは必須なのです

気分を変えたくなり「お任せします」と言ったら
いきなりカットとカラーリングをされました
カラーは同じ色を塗るのではなく
細かく微調整してくれるのですが

本当に驚いたのは
素手でやってくれるんです

えー!?素手?とカラーした事ある人はビックリですよね?
思わず手は大丈夫ですか?と聴きたくなりましたが
私の髪の毛はもう既に私のものではなく
鈴木さんの芸術作品であり、すごく集中してて
声はかけられませんでした

結局
パーマなしで更に短く切っておしまい
家に帰ったら息子が「ママの髪の毛の色何かいいね」というので
オシャレに関係ない息子にも分かる何かがあるのかもしれません
しきりに色を褒めてくれました・・・

ただ不安はあって
その日は綺麗にスタイリングされているけど
パーマなしで私のサラサラ髪はどうなるの?

心配したとおり洗いっぱなしの髪型は
「これはないな・・・」というぐらいツンツンで不揃いでスポーツ刈りを連想して
どうしょうと泣きたくなりました

私は仕事のないときは自然乾燥の手櫛ですから
そうなっちゃうんです

ところが

きちんと丁寧にドライヤーをかけた瞬間激変
ワックスを少し付けただけで
髪型が簡単に決まりました


凄い!

ショートカットは技術なんだ


初めてそう感じました
美容院代は技術料で、高くても技術のある方にやって貰いたいです

三か月待ちの意味が
オシャレに疎い私にも・・・ようやく分かりました