イノベーションのジレンマに陥る
以下はウィキから
イノベーションのジレンマ(英語:Innovator's Dilemma)とは、
優れた特色を持つ商品を売る巨大企業が、その特色を改良する事のみに目を奪われ、顧客の別の需要に目が届かず、その商品より劣るが新たな特色を持つ商品を売り出し始めた新興企業の前に力を失う理由を説明した企業経営の理論。
この危険性は私もずっと感じていて
毎日情報や勉強を怠ると
やがて先細りしたり
あるいは時代にマッチングしなくなったり
一番怖いのは
自分の心の成功や正しさへの<執着とか固執>です
人は成功に執着し
成功から自分は正しいと思い込みます
これが一番怖いです
うまくいけばいくほど
自分の慢心や執着や信念や価値観が
自分の細胞にしっかりこびりつきます
さらに
<ここに人のために・・・>
なんていう思い込みがくっつくと
行動が暴走し
おせっかいになったりしがち
さらに
相手が感謝しないとき
恨んだり不快に思ったり
ポジティブな行動が
やがてネガティブな思考や言動や行動を作りませんか?
そういう自分をよく知っているので
成功とか正義とか
とても怖いものだと感じたりします
成功したら無邪気にその瞬間は喜びなさい
しかし、それに執着していたら失敗はすぐそこにある
ある人の言葉ですが
今日もその言葉をかみ締め
他人の行動や言動に一喜一憂するよりも
自分の心の中を鏡に映すしかありません
日々自分の弱さや汚さを見る
弱さも汚さも捨てる事は不可能です
それを知っているから見たくなくなるけれど
見なくてはいけないなと思います
これって・・・
なんだか・・・ガマの油売りみたいですね
まっいいか
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